【植物のお手入れ密着】 温室の観葉植物、どうやって管理しているの? ~空間デザインブランド パーカーズ日々の仕事~
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【植物のお手入れ密着】 温室の観葉植物、どうやって管理しているの? ~空間デザインブランド パーカーズ日々の仕事~

parkERs official note

花や植物など自然の要素を使って、公園のようなここちよい空間を室内に作り出す空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」。

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この度、2021年の2月に温室を構えた新しい拠点「MITAKA BASE」が誕生しました。

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温室内の植物の量も膨大に!ここにはデザインをした空間に納品する植物と、オンラインショップで販売する植物が置いてあります。「温室の植物の管理はどうやって行なっているの?」そんな疑問にお答えするべく、今回のnoteでは とある日の植物のメンテナンスに密着します!

とある日の温室

PR担当が取材に行ったのは、9月に入って秋の訪れを感じるような涼しい1日。植栽の管理を担当しているのは、parkERsが作った空間を手入れしデザイン性を保っているグリーンライフチームです。植物の専門家であり、植物のある豊かな時間を広げる“伝道師”的な存在でもあります。

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植物のお手入れは週に2回おこなっています。

今日のメンバーは、二児の母・人材育成や接客の経験を持つ、みんなの頼れるお姉さん的存在のタケさん、お客さまとグリーンライフチームのコミュニケーションの取り組みも担当しているアンドウさん、水球経験者で力持ちですが数学専攻・読書が趣味な頭脳派の一面も持つカトウさん、ダンサーであり、植物や花をダンスの舞台や女性に例える芸術的な感性を持つマキノさんの4人
グリーンライフチームは個性豊かなメンバーが多く、とっても魅力的です!

まずは剪定を行なっていく

まずは、4人で手分けして植物の剪定を行なっていきます。

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プテリスは、蒸れて弱らないように根元の葉をひとつづつ手で取っていきます。1ポットずつ取り出して丁寧に作業していきます。

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鉢物の植物は黄色くなった葉を取り除いていきます。「木の剪定は葉の生え方や生長が実感できて楽しい」とカトウさん。

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シェフレラの花もひとつづつ丁寧に取っていきます。

とにかく皆さん、じっくり植物を観察して丁寧に剪定を行なっていました。前回と比べてどんな変化があるのか?美しく健康に育ってもらうためにはどんな手入れをするのがベストなのか?きっとそんなことを考えながら、ひとつひとつの植物を真摯に見つめる様子は、時に職人さんのようであったり、お医者さんのようであったり、美容師さんのようにも見えてきました!

温室の植物のお手入れの面白さ

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「温室の植物のお手入れの面白さってなんですか?」とタケさんに聞くと「とにかくいろんな種類の植物を知ることができること!」と答えてくれました。
仕入れたばかりの一番いい状態の植物を見ることができる上に、実際に多くの種類に触れて手入れができることで、現場のメンテナンスではなかなか得られない植物の知識を得ることができます。なので特に新人さんにはたくさん温室の植物管理をしてもらうことで、植物への知識や愛着を持つ機会を積極的に作っているそうです。

温室では植物がよく育つので、植物の花や実、紅葉している様子などが見られるのも、楽しいポイント。

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赤いエバーフレッシュの実

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紅葉したレインボーファン

無心になる・・・土の分別作業

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使い終わった土は、根っこや砂利が混ざっているのため、ふるいにかけて真っさらな土とそれ以外を分別します。

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引っ越し当初はなんと手作業で分別していたそうなのですが(!)、今は自動の土ふるい機を使用しています。

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上からシャベルで土を入れます。電源を入れると筒状の部分が回転。土とそれ以外を自動で分別してくれます。くるくると回る機械とその中で跳ねる土を眺めているとなんだか無心になります。

水やりは植物の食事&シャワー

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剪定が終わり掃除をすませたら、いよいよ水やりです。温室の中は温度が高いため、だいたいの植物にプランターの下から水が出てくるまでたっぷりと水をやります。

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根元に水をやったら、葉にもシャワーを。「葉水」をしてあげることで汚れを取るだけでなく、病害虫の予防にもなります。

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鉢物の植物の葉水は、日差しの強くない日を狙って。温室内は日差しが強いため、水滴がレンズの役割をして葉を焼いてしまうこともあります。お客様の元に届く植物を美しく保つため、繊細な注意をはらってメンテナンスを進めます。

大変だけどやりがいのある温室の植物のお手入れ

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2月に温室での植栽管理を始めて約半年。新しい環境に慣れるまでには、植物もヒトも同じように時間がかかります。お水の量や回数など、初めての場所での管理はトライ&エラーの繰り返し。季節の変化に合わせてメンテナンスの頻度を調整したりなど、真摯に植物と向き合っています。

夏場は45℃以上、日差しと蚊と戦いながら進めるハードな仕事。手をかけて育てた分、生長が感じられるやりがいのある仕事です。

愛情がたっぷりの観葉植物たちは、仕入れてから温室で養生される期間があるからこそ、お客様のもとに行っても環境の変化に耐えられる、丈夫で健康な植物になります。

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parkERsが手をかけたこだわりの観葉植物を
ご自宅にお迎えしたい方はぜひオンラインショップをご覧ください!

一点モノの植物や、手のひらサイズから大きな鉢物まで多様に取り揃えております。空間デザインブランドならではの、デザイン性や質感、バランス等にこだわった鉢との組み合わせも必見です。植物と「どんな時間を過ごしたいか」に寄り添いご提案しています。

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また、parkERsのグリーンライフチームのメンバーはリクルートサイトにて募集中。ご興味のある方は、ぜひ一緒に植物のある豊かな時間を作りましょう!
詳細・エントリーはこちら。

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この記事を書いた人:parkERs 企画チーム 矢崎
オンラインショップでベンガレンシスを購入!
すくすく育ってすっかりウチの子です。

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「青山フラワーマーケット」から派生した空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」公式note。自然の少ない都市に花と緑のある「公園のように心地よい空間」をご提案してるチームの日々の奮闘や考えをお届けします。 HP : https://www.park-ers.com/