【花菖蒲】 緑溢れる空間で行なう、旬の花を「体感」するワークショップ
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【花菖蒲】 緑溢れる空間で行なう、旬の花を「体感」するワークショップ

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空間に彩りや季節感を与える花一輪。旬の花を楽しむコツを知るだけで、魅力の「体感度」は格段にアップします。
そんな旬の花に注目したワークショップについてご紹介します。

会場は「居心地をカスタマイズ」するワークスペース

野村不動産による、少人数から利用可能なサービス付スモールオフィス「Human First Office = H¹O(エイチワンオー)」。
自社オフィスを持たなくても、小規模なスペースから借りられるサービスオフィスです。

parkERsでは「H¹O渋谷神南」のエントランスやラウンジスペースをデザイン・施工させていただき、皆で共有するエントランスやラウンジスペースを、働く「ヒト」が居心地をカスタマイズしながら心地よく過ごせるWell-Beingな空間として手がけさせていただきました。

今回ワークショップの会場となったのは、H¹O渋谷神南内にある入居者のための特別なサロン 「HUMAN FIRST SALON(ヒューマンファーストサロン)」。通常は会員様のみご利用いただける空間ですが、今回は一般のお客さま向けにも開放させていただきました。

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こちらのサロン空間もparkERsにてデザインさせていただき、さらにドリンクやスナックの提供や植物の販売・メンテナンスなど、運営面もparkERsにて担当させていただいている空間になります。

心地よい空間で、旬の 「花菖蒲」を味わう

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今回行なったのは、江戸文化の花「花菖蒲(ハナショウブ)」をテーマにしたワークショップ。旬の花の魅力や楽しみ方を知り、簡単に実践できる生け方を実践、そしてご自宅にも季節の花と過ごす心地よい時間をお持ち帰りいただきます。

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まずは雨の中お越しくださったお客さまへ、こだわりのドリンクでおもてなし。

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弊社が運営する青山フラワーマーケット ティーハウスでも提供しているフランス紅茶専門店「ENCHAN-THÉ(アンシャンテ )」の紅茶やコーヒーをお楽しみいただけます。
丁寧に淹れた温かいドリンクで一息ついて、準備ができたらいよいよ本題へ。

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まずは本日のテーマである「花菖蒲(ハナショウブ)」を知るところから。浮世絵などからもその姿を見られるように、花菖蒲は江戸時代から日本で深く愛されてきた植物です。

歴史から読み取れる人と花菖蒲の関係、改良のルーツ、咲き方・形状の特徴についてなど、5000種以上あると言われている花菖蒲を様々な角度から豊富な知識で解説します。

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例えば、こちらの花。咲き方は似ていますが実は花菖蒲(ハナショウブ)、菖蒲(アヤメ)、杜若(カキツバタ)という全て異なる花です。ポイントを押さえるだけで、花の違いが見分けられるように!

また江戸時代からつづく花菖蒲の歴史と人との関係も面白く、豆知識や時代の流れを含めて花の魅力を体感していくことで、様々な角度から感性が刺激されていきます。

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「HUMAN FIRST SALON」運営担当 塩谷さん

また今回ご用意した花菖蒲は東京都東村山市にある「北山公園」のもの。parkERsでは昨年コロナが流行りだし、毎年開催していた「東村山菖蒲まつり」を中止せざるを得なくなった状況を受け、parkERsがデザインを手がけた都内の空間を北山公園の花菖蒲で彩る企画をさせていただきました。

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サブマネージャー小森さんからは北山公園について

今年も都内の様々な空間へ北山公園の花菖蒲をお届けさせていただき、さらに今回花菖蒲を生けるワンポイントレッスンとして初めてワークショップを企画。

花菖蒲は切り花としてはあまり流通しないので、北山公園から直送いただいた新鮮な花菖蒲を使ったレッスンは新鮮でもあります。

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生け花の視点を交えたワンポイントレッスン

座学で花菖蒲について理解を深めた後は、実際に手を動かして花菖蒲の魅力を体感していきます。

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まずは花材を選ぶところから。つぼみ、咲きかけ、花が開いているものの3段階から、それぞれ一本ずつお好きな色の花菖蒲を選んでいきます。咲き方の異なるものを選ぶと表情を作りやすくなります。

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マネージャー辻永さんによる生け方のレクチャー

今回は生け花の基本も学びながら実践していきます。花菖蒲は生け花の中でも、非常に複雑で奥深い花と言われているとか。

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葉と花を分けて、葉の表と裏を見極めながら並べていきます。

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葉の先をよく見てみると、右に曲がっていたり左に曲がっていたり、鍵状になっています。このポイントを押さえながら、葉の先の向きが内に集まるように組み合わせていきます。

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生け花の基本である、天(上)=体(たい)、地(下)=留(とめ)、人(中)=用(よう)の形をベースに、正面や横から見ても三角形のバランスになるよう花と葉を生けていきます。

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実際のレッスンでは、バランスよく生ける裏技やちょっとしたコツを辻永がマンツーマンで紹介し、ご自宅に帰ってからも再度ご自身で楽しめるようレクチャーさせていただきました。

葉の合わせ方、花の長さ、一つとっても様々なポイントが詰まっていて生け花の奥深さを感じます。

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一本一本丁寧に生けて完成!

ご自身の生けた花菖蒲をカメラにおさめ記念撮影も。最後にお持ち帰り用に花の包み方もレクチャーさせていただき、ご自宅でも再度挑戦できるよう器なども一式プレゼントさせていただきました。

約1時間30分にわたり花菖蒲の魅力をご紹介させていただいた今回のワークショップ。講師はparkERs グリーンライフ室のマネージャー辻永、サブマネージャー小森、H1Sの運営担当塩谷の3名が担当させていただきました。

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左から、塩谷・小森・辻永

一から企画し練りに練ったワークショップを実際にお客さまにお楽しみいただくことができ、ほっと一安心。

parkERsでは、今回のように空間デザインを行なった先で、花や植物を活用したソフトコンテンツも企画させていただいております。
今回のようなワークショップから、企業のスタッフ同士のコミュニケーションの一環として、新入社員研修のチームビルディングとしてなど、様々なご相談にオーダーメイドでお応えしております。

HUMAN FIRST SALONでの今後のワークショップは、parkERsの公式peatixまたはホームページにて随時開催告知をさせていただきますので、ご興味ある方はぜひチェックして見てください!

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この記事を書いた人は
parkERs 森み




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「青山フラワーマーケット」から派生した空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」公式note。自然の少ない都市に花と緑のある「公園のように心地よい空間」をご提案してるチームの日々の奮闘や考えをお届けします。 HP : https://www.park-ers.com/