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【Aman Tokyo】人生初の五つ星ホテル滞在

かの有名なリゾートホテル、AMAN TOKYO。今回はとっても有難いことに、勤め先からギフトとして泊まれることになりました。

大手町タワーに足を踏み入れるのも初めてで建物に入った瞬間、緊張しすぎて滝汗です。着いてすぐ、「お荷物をお部屋にお運びしましょうか?」と聞かれしどろもどろしながら、荷物を渡します。

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次に案内されたのが、ロビー。違うロケーションにワープしたかと思うくらい広いです(笑) 写真で予習したのに、あまりの開放感にただただ驚きました。

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お姉さんに通してもらったソファーに腰掛け、施設、朝食(今はインルームダイニングのみ)、スパなどの説明を聞きます。ちなみに、本来はロビーでウェルカムドリンクが出るみたいなのですがコロナ禍でお部屋にご用意があるとのことでした。

いざ、37Fにあるお部屋へと向かいます!

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「なんや、これ!すごい!ほんまに、これはハンパないわ!」と小学生の読書感想文より中身のない事を連呼しながら部屋を3周くらいしました(笑) 本当に、どこからどう見ても、美しいです。

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あいにくの曇りだったのですが、それでさえもアートに感じる程でした。↓これとか、映画「シンシティー」っぽくてすごくセクシー。

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アメニティーは、シャンプー、コンディショナー、ボディージェル、バスソルトという感じでした。基礎化粧品はなかったので、フロントに聞いてみたところ丁寧に袋に入れてクレンジング、洗顔、化粧水、乳液、さらには美容液まで持ってきてくれました。

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次の日の朝食は、十分すぎる量がお部屋に運ばれてきました。ちなみに、メインディッシュ、サイドディッシュ、ジュース/スムージーなどを自分で選んで前日にお願いするスタイルです。

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お腹も(心も)満たされたところで、身体を動かしにジムへ行ってきます!相方は、お腹がいっぱいとか何とか言って来ませんでした(°▽°)

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プールで合流して、大浴場にも一緒に行きました。

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スパを満喫しすぎて、レイトチェックアウトを希望したところ無償で13時まで承って頂きました!(有難い。これで眉毛なしで帰らずに済む)

1泊2日は、いつもより時の流れが遅く感じられました。きっと、日頃の喧騒から逃れてゆっくりできたこと、美しい空間をぼーっと眺められた事、スタッフの素晴らしいおもてなしの心を感じることができたからでしょう。いつか必ず実費で戻りたいですね。

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帰り際に「タクシーをお呼びしましょうか?」と聞かれ、とても「電車で帰ります(^^)!」と言えず…。

「この辺、ウロウロしてから帰ります(^^)」と答え、あーまだまだ庶民派なんやなと少しばかりほっとしながら2人で帰路につきましたとさ。

➖THE END➖


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