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彼は私のなりたい自分だった話

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

シャドウという言葉をみなさんは知っていますか?以前その話について書いたことがあるので知らない方はこちらを先に読んでくださいね♪

みんなの見てる私と本当はこうなんだよという現実の私は少し違うかもしれません。

ふと今回彼に会ってみて思ったこと。

私は彼が羨ましい。とナチュラルに感じた。

私はいつも急いでいて、完璧主義で、自分のことを許せなくて、間違いが嫌いで、なんだか人生に焦っている余裕のなさみたいなものがずっと付いて回っている人だ。

だけど彼は私が間違えても、絶対に責めないし落ち着いて、大丈夫だからと優しく抱きしめて、猫かのようになでなでしてくる。

彼のように余裕のある人間にずっと憧れてたのかもしれない。

だから彼に惹かれるのかもしれないと思った。

今年で付き合って3年になるけど、全く飽きることはない。いつも穏やかで優しくて、心が温かくなるそんな人だ。

一緒にいるだけで心が穏やかになれる人なんてなかなか存在しないと思う。今までそんな男性に出会ったことはなかった。

何かを買ってくれたり連れていってくれたり何かをしてくれるから満たされるわけではなく、ただそばにいるだけで満たされるのだ。

こんな幸せなことはないなーと思う。

誰も敵に回さず、穏やかに静かに生きている。私とは真逆なのだ。私はいつも戦闘態勢で誰かを味方にし、誰かを敵にし、サバイバルゲームのように生きてきた。

彼にはそれはない。

空気のように生きている人には私はなれないけど、とてつもなく羨ましいのだ。

だから彼がとても魅力的に映る。そう思った。

みなさんの大切な人や恋人ももしかすると自分のシャドウの可能性が高いかもしれませんよ♪

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