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ちぶり通信|島暮らしの記録

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島流しになった男の隠岐郡知夫里島での生活の記録。地域おこし協力隊インターンとして7ヶ月活動した。
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#知夫里島

ちぶり通信15_離島。島暮らしの教訓

8月11日に7か月滞在した知夫里島を去った。皆様お世話になりました。 光陰矢の如し。7か月は…

ちぶり通信13_ヨットで隠岐から本土まで

前回の話の続きとなる。 旅人を拾った私はその旅人と一緒にヨットで隠岐から本土まで向かうこ…

ちぶり通信12_夕暮れに染まる島

旅人を拾った。 「この近くで風呂だけ入れる宿はありませんかね?」 観光協会の電話口でそう…

ちぶり通信11_失われつつある故郷について

知夫里島に来てからというもの、よく地元のことを思い出す。そんな私の地元について書きたいと…

ちぶり通信10_島は副業・複業先進地域だった!

副業ってなんか最先端の匂いがしますよね 副業。 2000年代頃から注目され続けてきている概念…

ちぶり通信9_タヌキの楽園へようこそ

すっかり春になった。 赤ハゲ山は野大根の花が咲き乱れ、ホケキョと鶯が鳴いている。海のトー…

ちぶり通信7_骨のおれる日々

骨折した あなたが知夫村で松葉杖をついている丸メガネの男性を発見したら、十中八九、私である。 知夫里は坂が多めなので松葉杖での移動は本当に骨が折れる。そして、私の足の骨も折れている。 足の小指あたりをガッツリ骨折している。 話は2日前に遡る。 知夫村役場が主催するMG研修後の飲み会で飲んで騒いでこけて骨折したのだ。ウルトラ自業自得である。 なんとか労災ということして治療費を0にしようと試みたがそうは問屋が卸さなかった。 病院にも少し治療費をまけてくれるように交

ちぶり通信6_渡る世間はベラばかり

スランプ発生中 ベラしか釣れなくなった。 アジやカサゴがよく釣れていたが急にベラしか釣…

ちぶり通信4_島の予想以上に生活費がかからない生活

齢27にして時給1000円、労働力しか売るものがない裸の労働者、ワイ。 これだけ書くと甚だ自…

ちぶり通信3_冬の知夫里島、雪に眠る

かなりの、雪です 昨日からひたすら雪が降り続けている。 外は深いところではひざあたり(か…

ちぶり通信2_俺から笑顔を奪うなァ!〜M1グランプリから学ぶ〜

M-1グランプリの敗者復活戦、バッテリィズの漫才がすごく面白かった。 北海道旅行に行くので…

ちぶり通信1_人口600人の島、知夫村に引っ越して

今何してる? 昨年の12月東京の会社を退職した後、私は島根県の隠岐諸島の人口600人の知夫…