好き勝手な表現活動をしていた私が気づいた、もう1つの必要なこと
おはようございます。今朝、おもったことを書き留めます。
「そろそろ、人から求められるものを、提供できる人にならないと…。」
*
わたしって、いくらでも好きに書ける。
自分を表現することが大好きで、文でも絵でも写真でも歌でも、好き勝手の表現なら、いくらでもできる。
自分が作ったZINEや記事やグッズも、買ってくれたり、応援してくれる人がいる。本当にしあわせなことだ。もっともっと広げていきたい。
でもね、どうしても、それだけじゃ稼げないんだ。
数日前、滅多につけないTVをつけたら、及川光博さんが
と話していた。
そして、今朝は、「嫉妬は、その方向に努力しなきゃならねぇ、ってサインだよ(@ASD_ELEGANT)」というツイートが目に飛び込んできた。
わたしが、嫌いな(うらやましい)人たち。
ちゃんと、仕事として成立している人たち。
リサーチをして役に立つ記事が書けるライターさん
取材ができるライターさん
話した内容をきちんとまとめられるライターさん
屋号を持って、ちゃんと活動している人
臆せずに、自分のZINEをお店に置いてもらう人
自分の作風より、相手が求める絵が描ける人
ココナラで定期的に受注できるイラストレーターさん
撮った写真をすぐに、ブログやSNSで頻繁に投稿できる人(1つに時間をかけすぎず数をこなせる人)
でもね、心のどこかでわたしは、(こんな誰が書いても同じような、つまらない文章を書かなきゃなら、自分じゃなくてもいいじゃん…)って、ずっと思ってきた。
(わたしは、きっと、そっちじゃない!)って、ふり切って、自分のすきなことだけを追求してきた。
でもね、少しずつ、クライアントワークもこなしていかなきゃな、と思う時期がきました。(遅い)
あ、でも、表現活動はやめません!笑
むしろ、そっちが主なので…!
稼ぎの大きさではなくて、わたしにとっては、やっぱり自分の表現が、主。
そんなことを思っていたら、先日グッズの打ち合わせをした、お店のオーナーが言った。
って。
あぁ、そうか、それなら、できるかも…!
どうしても、自分だけの世界だと、同じ表現ばかり、同じ言い回しばかりになってしまうもんね。
きっと、次の自分のステージのために、始める時なんだね。
言葉やメッセージって、その時の自分に必要な、最適なタイミングで受け取る気がするから。
少しずつ、少しずつ、やっていこう。
星の数ほどある記事の中から見つけてくださり、本当にありがとうございます☺️💫 いただいたサポートは、わたしのアトリエ作り(お茶をお出ししながらゆっくりお話が聴ける場所)の費用にさせていただきます!