『生きる』理学療法士

昨日は京都府理学療法士学会のシンポジウムにて、シンポジストとして講演させていただきました。自分としてはこのような機会は初めてでどのようになるか少し不安はありましたが、個人的にはとても楽しめました。

一緒に講演させていただいた方は、企業で勤められている方と、スポーツ分野で開業されている方で、お互い新しい分野に挑戦している身であることからとても良い刺激になりました。

全員に共通している点としては、人の縁を大切にしていること、自分の興味を貫き通しているということ、あたりではないかと感じました。

自分の主なバックグラウンドとしての理学療法士。資格を取得している人は世の中に増え続けていることもあって、今後新しい職域に挑戦する人はより求められると思います。

自分もまだ道半ばの状態ですが、これを機に一緒に頑張れる仲間が増えてくれるといいなと思います。