【第0460稿】ヤクルトびいきの日本シリーズ-初戦&2戦目総括-
ポジティブなスワローズファンの皆さんこんにちは。どうも僕です。
日本シリーズ、観てますか?テレビ、破壊していませんか?
いわはらいずみさん、ネタに使っちゃってごめんなさいw
はい、そんなスワローズファンの皆さんに朗報がございます。
それは、
継投さえ間違えなければ初戦も勝利だったじゃん。ってことは実質2勝0敗だよ。
初戦、マクガフの調子がおかしかったことは認めましょう。きっと大舞台で緊張しちゃったんだよね。まぁ100%セーブできるストッパーなんていないんだから、今回はたまたまのたまたまだったんだろうさ。
もっと言えば、あんな逆転負けは年1回あるかないかだよ?9回裏にきっちり逆転って…シナリオが綺麗すぎる。これはきっと、「オリックスさんはこの1勝で満足してください」という神の啓示だよ。
そして2戦目、高橋奎二が頑張って9回を133球で完封してくれました。控えめに言って最高の結果です。そしてこれにより、「失点していない状態なら救援投手を出さなくてもいい」という良い前例を作ってくれました。
よくやったよ高橋。よく投げさせたよ高津監督!
結果、今後の采配をどのように振るおうと、「マクガフがダメだから投げさせない」ではなく「今投げている投手が良いから出さずに済む」に代わったのです。
これ、マクガフからすればものすごく大きなことで、セーブシチュエーションに絶対に投げなければならない、というわけでは無くなった、つまり状態によって投げる、投げないの選択が出来るというようになったのです。
これはメンタル的にかなり助かるでしょう。
よしんば6戦目、あるいは7戦目にまた奥川が登板したとして、オリックス打線を0点に抑えていれば、そのまま完封ペースで投げさせても良いということなのです。マクガフも安心して「ナゲキッチャエオクガワ!オレチョットヤバイシ…」と言えるのです。
まぁ、そこだけ見ると「ビビり過ぎだろマクガフ」と思うかもしれませんが、シーズン中の彼の活躍が消えてなくなるわけではありません。むしろ今ある戦力で戦い抜くという前向きな姿勢で観た方が応援にも力が入るというものです。
さぁ、明日23日から東京ドームで3連戦。
もしかしたら3連勝で一気に日本一ということもあるかも?
ヤクルトの先発予想は小川。彼に期待しましょう!
祝日なので、風呂は早めに(17時くらいに)入って臨戦態勢で挑もう!
絶対大丈夫!
追記:山田哲人さんへ。タイミングの取り方が少しおかしいようです。足を上げるタイミングを少し早めてください。東京ドーム戦ではあなたの復活がカギとなります。ドームランでも何でもいいので一発お願いします。
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