気まぐれではなく、条件があることに気付いた

今回の内容は2019/5/26の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

昨日の反省・振り返りで、無音の方が自分の勉強スタイルに適しているのではないかと考えました。なので、今日は今までとやり方を大きく変えました。

それは、昨日と同じように環境を整える––––フロースペースという無音環境で、人がいない時に、部屋の中央で勉強をする––––ことと、10分間固定勉強––––十分の休憩時間だけを設定し、この休み時間を守ればいつ休んでも良いという方法––––を組み合わせていました。

そのように勉強していると、ものすごく勉強が捗りました。しかし、本当に無音だから勉強が捗るのか、という疑問が出てきました。というのも、いつもの環境と違うから気を張り詰めることが出来ているだけで、本当は他に要因があるのではないかと考えたからです。

そして、最近の勉強の中で無音にするということ以外に二つ変えたことがありました。それは、姿勢とスペースの取り方です。


フロースペースの椅子は、通常の椅子とは異なり、椅子に深みがあり、椅子自体が高めに設定されています。その影響があり、強制的に背筋を伸ばすことになります。強制的であるとはいえ、背筋が伸び、勉強に適した姿勢となります(なぜ勉強に適した姿勢であるのかというと、背筋を伸ばすことで、体内の血流が流れやすくなり、酸素が脳に行きやすくなるので考えるという行為に適していると言えるからです)。

次にスペースの取り方です。私は目の前に壁などがあると、圧迫感を感じ、落ち着いて勉強できません。なので、窓の前に机を置いて勉強をしました。すると、今度は逆に窓の外の人の動きが目に入り、少し煩わしく感じました(そのせいで勉強できなかった、とまではいきませんが……)。なので、開放感があり過ぎず、無さ過ぎずのバランスの良い状態が、自分が一番集中できる環境なのではないかと気づきました。

これからは以上の3つの点––––無音にすること、スペースを適切にとるということ、姿勢を勉強に適した状態で維持すること––––に気を付けて勉強に臨んでいきます。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

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