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工夫をすることは通過点

今回の内容は2019/4/18の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

「今日はパラリア模試3日前だ。この一ヵ月、ブログを通じて、昨日の自分より一歩前にという目標を掲げながら、こけかたについても学んだな。一ヵ月前の自分に位べたら自己嫌悪感もあまり考えないようになったな」と、この一ヵ月のことをふと考えながら家を出ました。

隙間時間を使うと決めたので、電車に乗る前にスマホは使わず、単語帳を開き、「この時間で覚えるのだ」と考えながら電車の時間を有効活用しました。


パラリアに着き、24時間ガントチャート(パラリアの24時間予定表)を立て、勉強に臨みました。私は今までインターバルタイマー(連続的に設定した二つの時間を交互に測ることが出来るタイマー)を、15分と4分のセットで今までやっていました。私はこの時間で集中が切れることは無かったのですが、物足りない感じがしていました。

なので、30分と8分のセットに変えてみることにしました。私は、「自分の最も効率の良い勉強をすること」という目的の為にタイマーの時間を変えているんだ。もしも、これで15分の時よりも集中できないなら、すぐに戻そう。そう自分に言い聞かせました。

何故このようなことを思ったのかというと、私は去年、様々な試行錯誤・工夫をしました。しかし、それを顧みず、結局その試行錯誤・工夫は自分にプラスになっているのかを考えず、「毎日何か変えれば成長している」と思っていました。その結果、去年の工夫の中に、非効率な行動をしていた可能性もあるなと思ったからです。

タイマーの時間を変えた結果、効率的に時間を過ごすことが出来ました。なので、今回の試行錯誤・工夫は自分にプラスになるから取り入れようと思いました。


また、今日、自分が一番身になっていないと感じることを変えようと思いました。それは暗記の仕方です。私は、去年勉強法について調べたり、卒業生から様々な勉強法について教えてもらいました。その中にあった、「暗記は音読で覚えた」というのを真似していました。しかし、今日「今やっていることは、自分が納得できるのか。身についていなければやっていないと同じだ」と思い、その暗記法は自分に合っていないことがわかりました。

なので、私はその勉強法を変え、単語を書いて覚え、和文英訳で間違えたものを二回テスト、その後に英文和訳で一回テストとしました。

私はそれをやって、自分なりに覚えたという自覚を持てたので、この方法で今後はやります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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