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【生徒更新】模試の結果と現状

今回の内容は2019/12/5の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

今回の記事は何か新しい工夫ということではなく、模試が返ってきたので、それについて書いていこうと思います。

不安

今日、某予備校の東工大実践模試が返却されました。結果はD判定でした。パラリアに入って、毎日10時間以上勉強してきて、それでやっと結果が出たのは嬉しいけど、本当にこのままやって受かるのかな……。正直に自分が感じた第1印象はそれでした。

確かに判定が出たのは嬉しいけど、やっぱり現実って過酷だな…と。それが今までの頑張りの結果でしかないのだから、何も言い訳は出来ないし、応援してもらっている人になんて言ったらよいか分かりませんでした。

この無気力感というか、幾らやっても光が見えない感覚というのは本当に去年と同じだ。何も成長出来ていないのではないか。結局自分はこれほどの結果しか出せないのかと思うと、悔しくてたまりませんでした。

これは、どんな大手予備校に行こうが、当たり前だけど落ちるものは落ちる。その倍率が高いから、難関と言われるのだ。当たり前なことですが、それを強く感じさせられた結果でした。


去年はE判定出、もはや悲しいとかそんな次元じゃなく、本当に無気力になってしまっていました。それは、自分はどんなに努力したとしても結果が出ないと決めつけていて、やるだけ無駄と思っていたからでした。

その時のトラウマが今になってタイムスリップしてきたような感覚でした。一体自分には何が足りないのだろうか。大学受験は頭の良し悪しは関係なく努力が正しい方向を指し示し、合格までの絶対量があれば実るとは言うけれど、私は今まで何してきたんだろうかという考えても仕方のないようなことばかり考えてしまっていました。


じゃあ、あと何点でC判定やB判定だったのだろうかとみて見るとC判定まで5点でした。ということは、B判定まで恐らく大問1個分さえ取れればB判定だったことが分かります。

合格した人の中にあと1問でもミスしていたら落ちていたなんて人は良く聞くけれど、これが本番だったらあと、1問正解していたら合格していたということだろうなと思いました。

本当にこの時期が私にとって一番メンタル的にキツイ時期ではあるが、去年と違って、今は希望という光が見え隠れしている本当にギリギリの状態であることが分かりました。

残り約80日、粉骨砕身の意気込みで自分を追い込んで合格まで走り切りたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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