［生徒更新］次のパラリア模試では……

今回の内容は2019/9/27の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ（下記記事）に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

10月頭にパラリア模試があります。そのパラリア模試の内容は、東工大のオープン模試です。

東工大の過去問を最近解くようになりましたが、前よりも戦えるようにはなったが、実際の所もっと点数が欲しい。そんな状況でした。しかし、このスケジュールとこの生活を始めて、1週間しかたってないのに、ここまで東工大の問題に太刀打ちできるようになったことを考えれば、東工大オープン模試、東工大本試までの期間で大きく化けることも可能だ（現に点数が取れ始めている）と感じました。

今回の模試で、どうしても採りたい教科がありました。それは、数学です。それはなぜなのかというと、今までの受験生活で最も数学に費やしてきた時間が多いというのもそうですが、それよりも、東工大の数学の配点は他の物理・化学・英語の2倍の点数が与えられるからです。

東工大の場合、数学でどれだけ点数が採れるのかで合否が決まるといっても過言ではありません。そして、10月の終わりに東工大の模試がある事を考えると、やはり、次のパラリア模試である程度結果を残し、そこから物理、化学を仕上げて本番に臨みたいと考えていました。

以上の事から、次の模試で点数を取るために、今やることは、唯一東工大の問題レベルまで行けていない積分をやることです。今のスケジュールでは、３日で完成させられるようにしています。

このスケジュールは自分に打ち勝てないと到底成功する事が出来ません。そして、勿論このスケジュールに成功できなければ、東工大に受かるなんて夢のまた夢だというのも現実です。

今まで、自分の生活を毎日振り返り、色々考えてきたからこそ、その自分を後悔させないようにこれからの時間、これまで以上に背水の陣で頑張っていこうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。