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【生徒更新】文章内容を何パターンも

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

昨日のVlogはこちらです。


【2020年8月7日の振り返り】


古文の読解は自分の中でかなり苦手です。品詞は分かっていても、誰が何をしているかがうまく考えられない。これをどうにかしなければ読めるようになりません。

この間、古文の文章をうまく解釈できず、内容を把握することができませんでした。品詞分解も問題ありませんでした。

これはまずいと思い、山本さんと話し合いました。


そこで分かったことは、文章をいくつもの選択肢で考えられていないことです。


私の古文の読み方は、常に前から読んだことを前提にして進めていました。つまり、読み間違えが生じると、内容全体に影響が出てしまうのです。


また、読み間違えの原因として、自分が読んでいるときは、その内容に沿ってしか文章を解釈することができないというものがあります。

自分では少し違和感を感じているのにそれを無視して進めてしまうのです。

これでは読めなくても仕方ありません。正確に読めるはずがありません。


これの改善策として、古文の文章の内容を何パターンも考えながら読み進めていくというものが挙がりました。


読み進めていくうちで、誰がどんな行動をしているのか、何を話しているのかをすぐ1つに決めてしまうのはかなりリスキーです。

そういったことをなくすため、理解に苦しんだとき、一旦保留で読み進め、後ろから考えていくというものを提案されました。

これによって、違和感を感じた部分を選択肢に当てはめることができます。

また、品詞、構文を中心で考える必要があるため、解釈の間違いも減ります。

実際にこの方法で演習してみると、より敬語や品詞を意識でき、内容把握のミスが減りました。

この読み方を一旦練習してみて、改善点が見つかったら、また考えていきたいと思います。


終わりに

古文の読み方はこれからも模索していく必要があります。英語や現代文の読み方はかなり良いので、古文もしっかり固定できればと思います。


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最後まで読んでいただきありがとうございました。





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