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【生徒更新】センター模試を受けての出来と反省とこれからと

今回の内容は2019/11/24の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

センタ―プレ

今日は、大手予備校の全国センター模試がありました。この模試はセンター試験に近い難易度で問題が設定されている模試です。

ここでの出来栄えによって、どれだけセンターに力を注がなくてはならなうのかの大きな基準となります。

なので、今回の模試では最低でも東工の足切り点数950点満点のセンターを900点に圧縮して、600点以上の点数を取らることが及第点でした。そこで、私の今回の模試での目標は700点上回るということを目標にしていました。


そうして、試験を臨みました。私が試験を終えて第一の感覚は、【国語と地理に救われたな】でした。そうして、その自分の感覚は実際に採点してみると明らかになりました。

どういうことなのかというと、数学で最初の問題で計算ミスをしており、その後の問題で自分の答えと問題のマスの答えが合わないという状況に陥り、そんな状況、今年は無かったので、動揺してしまいました。そうして、その問題を切ったにも関わらず、次の問題もいつものように解く事が出来ませんでした。その後、何とか建て直しましたが、数学ⅠAで思うような結果を出せませんでした。

本番では、数学ⅠA ⅡBで180点以上行きたいと思っていましたが、今回は140点しか取れませんでした。これは、今までの私なら喜んだ結果かもしれませんが、今の私は700点を取らなくては12月、二次の勉強に安心して取り組めないという状況だったので、かなり焦りました。

その後の教科も特段いつもと変わらない手応えでした。

しかし、国語と地理(特に地理)は何度も過去問で見た知識がそのまま問われていたので、自信を持って、根拠立てて答えられました。

結果として、今回の模試では、700は行きませんでしたが、まだ何とかなる点数で済みました。しかし、本番このようになることも大いに有り得る。というよりも、楽観的になる要素が見当たらなかったので、12月もセンターの勉強をやらざるを得ませでした。

しかし、二次の勉強をしなくてはいけないというのもまた事実です。そこで、私はあることを決めました。それは、極限まで自分を追い込むことです。これは、今までの生活ではなく、朝かなり早くパラリアに来て、22時までパラリアで質の高い勉強をすると覚悟することでした。

なので、これからセンターまでかなりきつくなりそうではありますが、それでも東工大に行けないのが一番嫌なので、それが避けられる可能性が少しでも高くなるのなら、頑張っていきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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