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【生徒更新】信じるということは案外難しい

今回の内容は2020/1/10の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

一日の振り返り

今日はパラリアではなく、アンドスタディにいったりカフェで勉強したりしていました。浅見さんは東京に行っていたので、今回は共に作業をするということはできませんでしたが、中々集中することができました。

気づけば残り一週間でセンター本番です。今までやってきたことを信じるしかありませんが、もっと客観的に自分に自信を付けることができないか。それが本番でのパフォーマンスの出来に関わってくるのではないかと思いました。では、どうしたら自分に自信が持てるのかと言うと、やはり【自分の持てる時間すべてを費やした】という自信なのかもしれません。

受験というのはもちろん他人との戦いであることに間違いはありません。しかし、受験をやってきて感じたことは結局【成長】というのは【自分を超えること】であって、その結果が他人との比較になるということ……つまり自分を乗り越えるということのくり返しなのであろうということを強く感じました。

そうであるならば、今直面している【自分に自信がない】という【自分に自信を持てない自分を乗り越えること】が本当に最後の乗りこえるべき壁であるんだろうなと思えました。

センター本番ではやってきた以上のことは出来ないが、実力以下になることは容易に起こると感じています。私は根性論はあまり好きではありませんが、こればかりは認めざるを得ないのかなと思います。というのも、一問ミスをして【あぁ、やばい】となってしまい、それ以降もそのミスを引っ張ってしまい、余計なことを考える。余計なことを考えて、今まで解けていた問題が解けなくなる。その結果、その教科に失敗する。その教科を失敗したと思うことで次の教科に影響が出てきてしまい、結局実力の半分も出せず、東工大の足切りを食らってしまうということが容易に想像できてしまいます。

であるからこそ、自分にはできるという自分を信じるという壁を越えられるか越えられないかで決まると感じているからこそ、最後は根性であるのだなと感じられます。

とにもかくにも、最後の最後に頼れるのは自分しかいないのであるから、最後くらい自分を信じられる自分になるために残り一週間だから体調管理のために早く帰るとかそういういつもと違うことをせず、最後まで成長し続けられている自分でありたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。



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