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【生徒更新】努力の天才って……

今回の内容は2019/12/24の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

1日の振り返り

今日でやっと化学の全範囲を完璧にすることが出来ました。化学自体は10月に全ての範囲を触れることが出来ていたのですが、有機という範囲がどうしても苦手で中々克服できていませんでした。しかし、今月が苦手を克服する最後の機会だたと思っていたので、ここで満点をとれるように重要問題集と標準問題集という参考書を完璧(5分以内で全ての問題を解けるよう)にすると意気込んていたので、本来の予定よりも1日早く終えることが出来ました。

その後、センター試験を解いてみると、満点まではいきませんでしたが、今まであまりとれていなかった有機の範囲で8割ほど当たっていたので、やったかいがあったかなと思いました。



最近、この化学でもそうなのですが、結局勉強って、本人のやる気さえあれば、いくらでも進められるし、結局受験という枠組みで数値化されるから自分が劣っている、勝っているという競争な市場であるから、あまり勉強を楽しいと思えないのではないのかと思います。

私は今まで勉強はつらく、拘束されるものだと思っていて、学校の先生とかに褒めてもらうこと(勉強していると態度を見せること)が重要だと感じていました。勿論、そんなのでは点数は上がらないのですが、【頑張っているように見せている】ようにしていれば、少なくとも怒られることはないし、成績が上がらないことについて、大抵の学校の先生は同情していました。

勿論、それは現実から逃げているというのに他ならないのですが、パラリアに来る前まではそう思っていました。

しかし、浪人をして、パラリアにきて感じたことは結果とは自分の鏡みたいだということでした。いくら講師に頑張っているように見せても結果というのは自分が何を学んで何ができるようになったのか。その繰り返しでようやく身につくものだと思います。

だから勉強ができる人は誠実な人(少なくとも自分には)が多いのだなと実際今までの経験を感じています。また、集団の中にいるから自分はこれくらいでいいんだと集団の心理に屈するようなことになっていたのだなと思います。この前のブログで同じやり方は、成功しないと思っていますが、自分を信じ、自分に正直でいる人、そして自問し続けた人が結局勉強以外の分野でも強くなるし、努力というのはこういうことなんだなと感じました。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです

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