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【生徒更新】目指すは全勝

今回の内容は2020/2/2の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

いよいよ私大入試が始まりました。私は2月1日に滑り止めの大学を受けました。前回のブログでは思い切って試験直前を意識しないということを工夫としていましたが、実際の当日になると、少しだけ緊張していました。しかし、前回のブログの工夫で書いたように、試験を試験として意識しない事で、多少はいつもより出来たという感触がありました。

当初はこの大学は滑り止めだったので、数学満点合格を目指していました。しかし、実際の試験では、4問解けませんでした。その後、化学では、理論と無機は出来たのですが、有機の箇所を初めの所で間違ってしまいました。これではヤバイと思い、英語で挽回すると意気込み、英語を臨んだところ、英語は間違っているらしいところはなく、完答でき、当たっていると思えました。

当初の数学満点者抜粋方法と奨学生を取るという目標は少なくとも数学満点者抜粋法に当てはまることは出来ないと思います。しかし、奨学生の対象の可能性は大きくあるので、かなり良かったと評価しました。

今年の入試は私大で東京理科大と早稲田に受かることが何よりも大切で、どちらもかなり難易度は厳しいものです。というのも東京理科大学理学部応用化学化偏差値62.5、早稲田大学先進理工学部偏差値60.0(大手予備校模試換算)(東京理科大は数学英語化学3教科だが、早稲田は英語数学物理化学の4教科なので、早稲田大学の方が若干難しい)なので、どうしても自分の一つの区切りとしてここで結果を出したいと思っています。

なので、ここで出来が良かったからといって、感想戦に入っていては意味がありません。2月5日と12日の試験で勝利する。これだけを見て残り数日、誠心誠意やれるだけやろうと試験が終わった時に思いました。

正直ここまでやってダメなら、寧ろここまでかなとも思っています。というのもこの一年間全力を尽くしてきたと思っているし、自分基準では今までの努力、費やしてきた時間だけは負けないと思っているので、本当に最後のスパートとしてやれるだけのことをやっていきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです

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