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【生徒更新】私大を受けるという矛盾と残された時間の中で

今回の内容は2019/12/15の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

私はどうありたいのだろうか

今の私の目標は勿論、東工大に合格することです。しかし、私大の出願を含めて様々な選択をする時期になってくることも事実です。

もし、センターが通らなかったらどうしよう。東工大に受からなかったら……なんて考えることもあります。

勿論東工大に受かるためにそんな弱気なことを考えても仕方ないし、やれる分だけやることが今の私に必要だということは十二分に理解しています.

実際に後もう少しで手が届きそうだと思っているし、結果も出ています。二日前の大手予備校センタープレ模試では、東工大の足切りが388.8点なのに対して、私は705点とれました。これは大きな成果だと思っているし、目標に着実に近づいていると思っています。

しかし、センターに近づくにつれ、【私はどうしたら満足するのだろうか】ということが分からなくなってきているような気がしました。何故そう思うのかというと私は実際に東工大に行ったときに、ここの大学が絶対良い。ここに入りたいんだ。ここに入れないなら、それは自分の決意に対して、それほどの価値しかないんだと思っていたからです。

しかし、当たり前ですが、私も滑り止めの大学を受けます。この私の東工大じゃなきゃ嫌だという思いに対して私は相反している行動をしているのではないかと自分自身でも思いました。

勿論、今の自分には支えてくれている親や講師の存在があるから、今のこの恵まれている環境にいるというのも事実で、そこにいつまでも甘えられないというのもそうだと思います。

しかし、東工大に受かるということが私の目標であり、その先にやりたい仕事があります。そう考えたときに自分の価値基準というのが分からなくなりました。受かるまで東工大に望んでいたいというのもありますが、それ以上に自分の今の行動の矛盾に納得いってないというのも事実です。

大を受けるという逃げの選択なのか。


まだ、この悩みについては正直これ以上浪人はできないというのが答えだうと思います。だからこそ、今の時期が大切だし、私大は受けるけど、私は東工大に憧れ、東工大しか目が無いので、これからの時間は自分の納得できるように使える最後の時間だからこそ、今まで以上に臨まなくてはいけないと思います。

模試が終わってから今日まで、まだ本格的にガントチャートを進めていないので(予定的に今日まで余裕があった)明日からは、東工大に行くんだと文字通り背水の陣で臨んでいこうと決意しました。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです

下記記事はパラリアに興味がある方向けに、寮についての記事になります。興味がある方は是非ご覧ください


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