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【生徒更新】嫌いだった教科

今回の内容は2019/11/13の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

古文

以前のブログにも書きもしたが、今月の私の目標は11月24日のセンタープレ模試で700点以上を出すということでした。何故700点なのかというと、私は本番のセンターで600点さえ取れれば、東工大に受験でき、それ以上の点数は必要ありません。

なので、12月から東工大の勉強をしたいと思っています。そのために、何があっても確実に本番で600点以上出すために24日のセンタープレ模試で700点以上出す必要取りたいと思っているからです。

そして、数日前に地理を終えることが出来ました。しかし、地理の知識は理解したものの、まだ【武器として】は十分に使えていないと感じたので、地理はセンターの過去問を解き、それを復習て、着実に力を付けています。


そうして、地理が終わった今、700点以上出すには、あの教科でもある程度結果を出す必要があると感じていました。その教科とは【国語】です。しかし、その国語をやるにしても、【評論】、【小説】、【古文】、【漢文】と4つに分かれています。

そして、国語は140点を目安に取りたいと思っているので、評論や小説をやるより、【知っているか知らないか】の部分が大きい【古文】と【漢文】で点数を取りに行こうと考えていました。

次に、その二つの教科で時間のかかる教科はどちらかというように考えた時、それは明らかに【古文】でした。そこで、私は古文をやると決意し、センター古文の勉強をし始めました。現役時代も全く古文などは出来なかったので(全体的に勉強はできていなかったが)初めから知識を入れ込むようでした。

そして、古文の勉強を始めて5日で参考書の文法を何回も演習、周回することが出来、明日から古文の長文演習に入れるまでになりました。

そうして、古文の勉強をしていた時に、自分でも驚いた点がありました。それは、昨日のブログにも書いたことですが、【嫌いなはず(だった)の古文を勉強しているのに、解けるという感覚と共に、その古文を楽しんで解いている自分がいて、全く休憩をとらずに勉強が出来てしまっていた】とい点でした。

やはり、この感覚から分かったのは、自分の【勉強】に対するイメージが根本的に変わったということでした。勉強は誰かに強制されてやるのではなく、自分のペースで自分が理解し、それが使えるようになった時、勉強がやらされるものからやりたいものになるのだなと実感しました。

これからも、楽しみながら、受験まで勉強をやれるだけやっていきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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