【生徒更新】パラリアに来て……

今回の内容は2020/2/7振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ（下記記事）に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

書き記事は前回の記事になります

一日の振り返り

残り私大入試は二つになり、東工大入試まで2週間を切りました。前回の記事に書いたように一日置きに入試があるので、明日も入試なのですが、今まで受けた入試の中で、数学が余り良くなかったのですが、昨日の学習院大学の数学は完解でき、何回も見直ししたので、かなり出来が良かったと思います。また、英語もいつも通りでき、化学は全体的に過去問と比べてもかなりの難化傾向であったので、平均点もそこまでよくはないと思うし、その中でも自分の出来ることをしっかりできたと思うので、少なくとも入試に対して、自分の実力が出せたかという質問に対してはかなり出来たと思っています。

また、これは学習院の入試だけではないのですが、どの大学の入試も自分なりに不思議と満足がいっています。

というのも、去年は試験を受けているときも、試験会場に行く時も、試験が終わっても、自分の目指していたレベルに自分がいないと思っていて、そこに行けていない自分は結局口だけ人間なんだ。やるといっても出来なかった人間なんだと責め、今だからこそ言えるが、自暴自棄、現実に直視出来なくなっていて、とにかく自分から逃げていました。

その過去があったから、浅見さんはブログを私に勧めてくれたのだと思うし、入試直前で去年と同じにならないように、鈴木さんなどの手厚い応援をしてもらったと思っており、パラリアに感謝してもしきれません。

これも再三言っていることですが、やはりそのお礼の仕方として、結果を残すということが必要なのだろうと思っています。

そういう気持ちもあって、今の自分は去年の自分とは全く異なっているのだと理解できます。こう言うことが出来るのは、してくれたのはパラリアだからだと思います。大手予備校に通っていたら、私はどうなっていたんだろうと時々考えることもありましたが、アルバイトの大学生から適当なアドバイスを受けたりするとこや、大衆授業の予備校に行っていたら、私はここまで偏差値も上がらなかっただろうと思います。

なので、この二年間パラリアに来て、少なくとも私は後悔しませんでした。明日の入試でもしっかり結果を残して帰ってこようと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。