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【生徒更新】不安が押し付けたときに、本当に大切なことは、未来を願うことではなく、一歩でも良いから前に進むことだという当たり前のことを見失っていた

今回の内容は2019/12/20の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

不安を感じているのは、自分に期待していたからだ。

12月中旬になりました。全体として、センターはマークミスをしたり大きくこけたりしなければ700点行くかなというところまできました。

何回かブログに書いていますが、パラリアに来る前には、私の偏差値は本当に酷い時は35程しかありませんでした。しかし、ありがたいことに今では60オーバーになりました。勿論今までずっと楽ということではありませんでした。

自分だけずっと立ち止まっているような気がしたり、「自分、何してんだろうな」と思うことも沢山あったし、いくら頑張っても英語など伸びなかったとき、自分は本当に才能がないんじゃないかなとか、今でもあの時の点数が取れなくなったらどうしようとか不安が尽きることはありません。

しかし、その不安を何度も何度も考えてやっとわかったことがあります。それは、不安をいくら考えても。どんなに願っても。結局行動しなきゃ未来は変わらないということです。

結局不安だとか落胆とかしても、結果というのは確実に表れるし、それらにいくら考えても問題の解決にはならないということです。多分、私はパラリアに田舎から来たあの瞬間に、もう普通ではないわけだし、普通の人生を捨てると決めた日だったのだと思います。つまり、世間一般的にどうだとか、今の現状からどうだとか。周りからどんなことを思おうが、自分のことを自分が信じられなくなろうが、過去に決めた自分の願望を貫き通すということが大切なんだということが分かりました。


だから、今までの過去とか、未来とか考えて不安や後悔に押しつぶされるくらいなら今だけを見て、一歩ずつ試験日まで東工大に行くために歩みを止めてはならない。泣くのは試験に受かってから。無気力感に襲われるのは全てを出し切ってから。来年はちゃんと成功するかなとかそんなことを考えるのではなく、今の問題を解けるようになることに喜びを見出して、生きるための勉強ではなく、自分の糧となるような勉強をし行くことが大切なのだと気づきました。

なので、これからは自分の傾向としてかなり自信が無くなってくる時期だと思うので、辛くなったときは【もう自分はパラリアに来た時に普通でいるのをやめようと決め、自分に素直な人生にしよう】と考えたのだから、今やることは東工大に受かること。その邪魔になることは、二か月後に考えよう。と決め、それよりも学習の本質を見失わないようにしていこうと思います。

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