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【生徒更新】自分の弱点がようやくわかった

今回の内容は2020/1/27の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

今日は主に東京理科大学と学習院大学の数学を4年分づつ解きました。

最近まで、数学はセンター重視で合ったので、数学Ⅲは今までの経験から自身はありましたが、いつも以上に触れていませんでした。又、滑り止めの数学は参考書では見たことがあっても、一年分を通してやることがあまりなかったので、数学の過去問に時間を割きました。

結果から言うと、最初の数年分はいくらか数学Ⅲの知識を忘れていました。しかし、出来なかった問題、今までやった参考書からできなかった問題の類題を探し、復習をしました。

その結果、学習院と理科大の数学は予定通りの点数を取ることができていました。予定通りというのは、7.5割以上の点数です。というのも、去年の最低合格得点率は学習院が63%、理科大は65%でした。なので、英語で失敗したとしても、合格できるくらいの点数を化学と数学で取る必要がありました。なので、数学と化学を最低でも75%以上の点数を取る必要がありました。

私はギリギリで受かろうとすると、必ずと言っていいほど、試験中に一問でもできない問題があると、これで大丈夫なのかな。この一問が出来ないせいで、落ちてしまうのではないだろうか。そう思ってしまい、結果として、ギリギリで受かろうとすると必ずと言っていいほど失敗していました。

これは、東工大模試、センター試験、去年の経験からわかっていました。対して、【試験中にやばい】と全国記述模試で陥ったことがありませんでした。というのも、全国記述模試でも、数問出来ない問題があるのですが、これだけできていれば、偏差値60以上はできるだろうなと思っていたし、実際そう思った時は63程来ていました。

つまり、ギリギリで受かろうとすると、自分はギリギリではなく、余裕を持って落ちるように意識が向いてしまう。逆に、余裕で合格するスケジュールを立てて臨んだ方が、私のメンタル的にも、点数的にも良いものがありました。

なので、これ以降の早稲田、東工大でも同じようにして臨んでいこうと思います。全勝余裕でという気持ちでこれからの数日望んでいこうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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