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【生徒更新】最後は勉強じゃない

今回の内容は2020/1/25の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

最後の一週間だ

昨日、自分の試験前で、壊れそうだった不安をブログに全て書きました。そのお陰で自分の余計なストレス等が少し発散でき、今日はかなり勉強に集中できました。

この受験という中で、自分が本当に学んだことは、自分の行動をどれだけ信じられるのかということだと思いました。受験という経験はこれからの私の人生でここまで大きな試験、試練というのは訪れないと思います。受験で人それぞれ気付く事、超えなくてはいけない壁を見つけると思うのですが、私にとってそれはいかに自分を根拠有りで信じられるのかということだったのだなと、振り返ってみて思いました。

多分受験以外でも【勝負時】というのはこれからの人生でも起きるし、その時の課題点も多分今と変わらないと思います。そう考えると、自分と向き合い、自分には何が足りないのかと何度も何度も考えたこの一年間は必ず結果だけではなく、経験値として蓄えられているのだと思えました。

だからこそ、最後の一週間(東工大までは一ヶ月)でその弱点を超えられるのかどうかということは、受験の結果云々よりもこれからという観点でかなり重要だと思っています。

私はこの一年間(パラリアでは二年間)かなり勉強してきたと思っています。そうして、結果は出て当然だとも思えます。なぜなら、それに見合うだけの努力をしてきたし、講師の人の指導のお陰もあり、正しい方向の努力もしてきた。そして、センターで初めて結果が出せた。満足のいく結果ではなかったが、それでも今までの自分からは考えられないほどの点数を獲った。

後は試験前に自分に対して不信を抱いてしまう、この状況を打破することが最後の課題だと思います。受験であるのに、最後の最後は勉強じゃないという皮肉さ。

でも、これが正真正銘自分の最後の試練だと思うので、乗り越え東工大に行けるように頑張りたいと思います。

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