【生徒更新】やるだけではなく、何を理解したのかを大切に

今回の内容は2019/12/22の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今日は化学を中心に勉強しました。センターまで残り27日の中でも、やはり勉強の本質というのは変わらないと思っています。勿論、センターや私大入試が近づいてくる中で、過去問に取り組む割合というのも大きくありますが、勉強の本質というのは変わらないと思っています。

どういうことなのかというと知らないことを知るという行為の事です。本番に近づけば近づくほど、焦り、不安等があり、その結果【やっただけ】という勉強に無意識になってきてしまいます。

なので、試験に近づけば近づくほど、大切なこと……【この一問で何が出来るようになったか】ということだと思います。そんなことを意識しながら勉強できたので、かなり質が高い一日になったのではないかと考えています。


最近の問題点

最近の問題点を書いていこうと思います。それは、漢文が手についていないということです。センターまで残り僅かとなりました。5教科7科目のセンター試験。他の教科の対策はある程度住みましたが、どうも、国語だけはあまり点数に変化がありませんでした。

というのも、国語の漢文がそもそも面白くないというのが問題点だと思います。それだけではなく、国語の勉強は、理解したから次から出来るというものではなく、英語に似て、やってから演習をして身に着くと考えています。

ということは、今の自分のガントチャートは目的に合う勉強なのか。つまり、演習と参考書の勉強の仕方が、別々に分かれており、演習に取り組めていないから、いつまでたっても出来ないのではないかと考えました。

その結果、やはりそのように予定が組まれていなかったので、明日、このスケジュールを訂正してなんとか年内には全部知識が身に付くようにしていきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。


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