見出し画像

東京2020が開催されたらやりたかった4つのこと

ヘッダーのイケメンにつられてやって来た皆様こんにちは!パラプロ2年のひなです。湿気が気になる嫌な季節になってきましたね。本来なら東京2020までのカウントダウンで盛り上がっていたのでしょうか、、、
実はパラプロでも東京2020に関連した企画をたくさんやる予定でした。この記事ではやりたかった企画をいくつか抜粋してご紹介します。

◇留学生を交えた観戦ツアー

関東パラ2019_200629_0025

△昨年の関東パラで応援している様子。指( ;∀;)

圧倒的な留学生数を誇る早稲田。せっかくなら留学生と交流しながらパラスポーツを楽しんでほしい。そんな気持ちからこの企画が誕生しました。
対象は留学生と仲良くなりたい学生や日本人の友達を増やしたい留学生。パラスポーツの観戦だけでなく、一緒に食事したり観戦する大会のボランティアをしたり…
この企画私のイチオシでした。


◇パラリンピックのテレビ観戦

夏合宿2019_200629_0181

△こんな感じで食べ物を囲みながらわいわい観戦したい!

お店を借りて食事をしながらパラリンピックを観戦したかった!ワールドカップの時よく報道されているあれです。試合会場よりも狭い空間で、一喜一憂しながら全員で試合を楽しむ。密です!


◇ボランティアさんへのインタビュー

平昌パラリンピックでも実施したこの企画!
よろしければ平昌のレポート記事もどうぞ。

ボランティアを志したきっかけや、想像と現実のギャップなどをインタビューしたいなと思っていました。学生ボランティアだけでなく、海外から来たボランティアさんにもインタビューしてみたかった!ボランティアを志したきっかけや、想像と現実のギャップなどをインタビューしたいなと思っていました。学生ボランティアだけでなく、海外から来たボランティアさんにもインタビューしてみたかった!


◇パラアスリートを呼んだ講演会

夏合宿2019_200629_0028

△夏合宿座談会にて

規模の大きな早稲田祭でパラアスリートを呼んだトークショー。オリパラ後に行われる早稲田祭にパラアスリートを呼ぶことで、東京2020がきっかけで高まったパラスポーツへの関心を薄れさせないようにしたい。そんな気持ちを込めた企画でした。


早大生にパラスポーツを楽しんでもらう

東京2020へ向け、小中学校でのオリパラ教育が進んでいました。一方、大学では「自ら」動かないとオリパラに触れる機会が生まれません。特にパラリンピックへの関心はオリンピックに比べ高くない印象です。
パラプロの提供する企画によって1人でも多くの大学生の「パラリンピックに触れるというハードル」を下げられたらいいなと思います。
最終的には2020人の早大生とパラスポーツを観戦したい!そんな密な野望を抱きながら今日もリモートで活動をしています。


記事や団体への質問は下記URLよりお待ちしております!お返事はtwitterをご確認ください!
https://peing.net/ja/wavoc_parapro?event=0

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?