パラミーとは。
今回は、パラ水泳に関するnote【パラミー】を書いている編集長とはだれぞ、という真実に迫る回でございます。
というのも2020年1月からパラミーをスタートさせ5ヵ月経ちましたが(当時2020年6月)、これまで編集長の名前を公開せずにパラ水泳に関する情報を発信していました。
しかし!!正体不明の得体のしれないやつの情報に重みはないし信頼もない。それでは信用も価値も薄いなと今更ながら気がつきました!遅い。。。
そこで、編集長の私のことやパラミーについて説明しようということでございます。
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自己紹介(2022年11月更新)
改めましてパラミー編集長の瀬川海と言います。
現在、パラ水泳コーチ、映像の分析をしている科学者、パラスポーツを研究している研究者、会社を運営している経営者でもあります。主に関西で活動してます。
私は滋賀大学・大学院で体育を中心に教育学を学んでいました。そのため、小・中・高校、特別支援教員免許を持っていますが、教員にはなりませんでした。
なぜなら、学校というフィールドより、地域だけでなく、全国、世界で活躍するパラアスリートやコーチ、支える全ての人と繋がる機会が先生より多いと感じたからです。
たまたま、パラ水泳に出会い、今の仕事につけていることを心より誇りに思っています。
さて、私がパラ水泳に出会ったきっかけについて触れます。
私は幼いころから大学4年生まで水泳をしていました。
小学生の時にたまたま地元のスイミングにパラリンピックに出場した選手がいました。そこから、大学入学と同時に始めたパラ水泳コーチとして活動を広げていきました。そして、当時はニッチな業界であったため、大学4年生ながら初めて国際大会の日本代表コーチに選んでいただきました。
そこから、益々パラ水泳にのめり込みました。
今では毎日、自分自身に何が求められるか考え続け、パラ水泳について学び続けています。
失敗することも多々ありましたが、パラ水泳に巡り合い信頼する方々に支えられ、地道に活動を続けることができでいます。
パラリンピックに出会いや、支えてくださる方については、過去に記事にしてます↓↓↓
ここからパラ水泳メディア『パラミー』を始めるに至った経緯に触れます。オーストラリアに留学したことが『パラミー』を始めたきっかけです。
パラスポーツは、東京パラも終わり、今では知られるになりましたが、全くパラスポーツを見たことがないという人が私の周りではほとんどでした。
なんとかみんなに知ってもらいたいなと思っていたものの、なかなか自分から発信はできていませんでした。
しかし、たまたまオーストラリアに留学する機会をもらい、海外でパラ水泳や国際のスポーツを学び、たくさんの面白く壮大な夢を抱くパラ水泳のコーチや友人たちに出会えました。
そのことから、もっと多くの人にパラ水泳を知ってもらいたいと思い、ようやく始めるに至りました。
ここからは皆さんにお願いです。
瀬川編集長というのならば編集者もいるだろう、その人たちの素性は?と思うかもしれませんが、実は誰もいません。
私一人でやっております。
私のパラ水泳の美しくかっこよくドキドキが止まらない魅力や感じる想いを皆さんに灯すことが、パラ水泳に関わる全ての人のわくわく、幸せにつながると信じています。
そして、私の記事を読んだ皆さんが、パラ水泳について興味を持ち友人や家族にパラスポーツのワクワクを共有したり、パラの楽しさをSNSにつぶやいたりするきっかけになれば、パラ水泳がもっと盛り上がると考えています。
つまり、読んでくださった皆さんがパラミーの編集者であり発信者であるということなのです。ということで私は編集長と名乗っております。
パラミーの発信する情報が皆さんにとってより意味のあるものになりますように。
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編集長/瀬川海
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