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バリキャリママは大変!⑮小学1年生の壁

保育園は、働くママに代わって保育と教育をしてくれる場所です。子どもの衣食住をのお世話をしてくれます。一番助かるサポートが、給食です。栄養バランスがとれた食事を成長に合わせた調理方法で提供してくれます。

祝祭日と年末年始以外は、暴風警報が出ても、インフルエンザが流行ってもお休みにはなりません。

働くママにとって保育園はなくてはならない存在ですし、大変ありがたいサポートです。

でも、それは子どもが5~6歳になるまでの期間限定です。至れり尽くせりなサポートが、子どもが小学校に上がる時点で無くなります。

バリキャリママは、小学校に上がるまでに保育園に代わるサポート体制を整えておく必要があります。

学童保育は保育園とは、運営方法も管轄もまったく違いますので、注意が必要です。
・施設ごとに料金設定、開設時間が異なる
・自然災害でお休みになる
・流行り病で学級学年閉鎖になると発症していなくても利用できない
・長期休みは料金がプラスになる

役所に行っても、詳細な情報はありません。原則、各施設に直接問い合わせをするようになります。
民設民営だとまったく情報はありません。
子どもが学校帰りに自分で行けて、帰宅できる場所がベストですので、歩いて探してみるのも良いかもしれません。いずれにしても、に自力で探すしかありません。

地元のママたちの口コミ情報が一番有効かつ信頼できるのですが、保育園ママだと地元のお付き合いが希薄になりがちなので、町内会の行事に参加したり、公民館のサークルに参加したりしながら、関係作りから始めると良いかもしれません。

ローブロー的にやってくるのが、長期休みの時のお弁当作りです。給食サービスはないので、持参が原則です。

男性と同等に働くバリキャリママにとって、仕事と子育ての両立は、本当に大変です。


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