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地の時代に置いていくもの

今は、新しく何かを始めるより、
静かに、内省、様子を見る、計画する時。

次の時代こそ、自分はこう変わっていくんだ、こうなるんだ。
と言う、強い気持ちはあるけれど、まだ少し足踏み状態。

心の中では野心を燃やしている自分がいるけれど、
外側からのストップがあったり、今じゃないなと言う感覚。

じゃぁ いつにするのか、
自分の可能性を、どう周りに伝えていくのか、
そこを、じっくりと思案・節制する時です。

ここでアイデアが具体的に浮かんでくるのですが、

数ばかり多いけれど取るに足らない、有象無象な今までのやり方では無く、
しっかりと計画を立てた状態で、今までの失敗を加味しながら慎重に進んでいくイメージ。

止まっているように感じるこの時も含め、目標には着々と進んでいる。
ただ、【今は、動く時じゃない】のだろうと思います。

まさに、人生の分岐点。

じわじわと迫る冥王星水瓶座時代に向け、準備はできたの?
と、静かに問われているような。

ここで言う準備とは、次の時代に重要となってくる「人脈」。
次の時代には連れていけない人を、整理する時。

権力や地位のある有名な「誰か」と繋がる事で、自分が凄くなったような気がしている人、自分の得になると損得感情で動いている人、地の時代の生き方を続けている人は、

<次の時代に連れていけない人>なのだろうと思います。

自分を目がけて利害関係や損得感情で近づいてきた人の、本性や核の部分が見えやすい時でもあります。

今、自分の魂に問いかけるべきは、
渋々付き合ってきた、地の時代に置いていくもの、次の時代に連れていけない人。

鍵となるのは↓

次の時代に連れていけない人。

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Daily Ritual

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「わたし」を育む、現代魔女のエッセイコラム。日常のRitualに(不定期更新) 「今」感じている事、気になったテーマについて綴っています。

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