7章⑬【同じ次元の美容師さん1】 次元移動期 12/16/2018
同じ地球線にいた美容師さん[平成30年12月16日(日)]
2ヶ月に一回くらい美容院に行く。
その美容院の美容師さんがイケメンで、ちょっとチャラいけど面白くて、5年前くらいからお気に入りで通っていた。
今日は、年末なので、ちょっと混んでいるけど、いつものイケメン美容師さんは、元気いっぱい。
イケメン美容師さんが髪を切りながら、
「最近、面白いことない?」
と聞いてきたので、思い切って、
「マンデラ・エフェクトで悩んでいる」
ことを打ち明けてみた。
変な顔をされちゃったら、都市伝説が好きで、って誤魔化せばいいかなって思いながら。
そうしたら、
「知ってる、知ってる、都市伝説とか、UFOとか好きだよ。自分は宇宙人だからそういう話、普通だよ。よくある話だよ」
とノリノリで話してくれた。
髪を切りながら、いろんな超常現象話してくれて、久しぶりに変な顔をされることもなくて、嬉しかった。
オーストラリアが太平洋の真ん中に無いことや、モンゴルが中国の南に無いこと話したら、
「そんなわけないでしょ、僕はモンゴルあたりについては詳しんだよ。モンゴルは中国の南であって、北に移動はしないよ」
「オーストラリアがアジアに近かったら、僕はいかないよ、オセアニアなんだから」
と大笑いされてしまった。
ということは、この美容師さんは、ボクと同じ平行世界から来た人である。
いろいろ聞いてみたら、全部ボクが来る前の次元の話をするので、ほぼ完全に同じ平行世界から来た人である。
こういう場合、この美容師さんも、いつの間にかここの平行世界に来てしまったという事なのかなあ?
久しぶりに、心から笑えた。
美容師さん得意の外人風なかっこいいヘアーに仕上げてくださって、
「はい、いつもの髪型、だけど前よりもっとかっこいいでしょ」
って、お会計の時、
「あ、僕、〇〇星人だけど、それ、内緒だからね」
と、また大笑いしながら見送ってくれた。
お店を出てからスマホで検索してみたら、アニメの中の話で、なあんだ、って笑ってしまった。
認識しているオーストラリアやモンゴルの位置が同じだっただけで、とっても嬉しくなった。
同じ平行世界の人、実は結構いらっしゃるのかもしれない。
☆同じ地球の人ですか?違う地球の人ですか?
アミル先生母国に帰れない[平成30年12月17日(月)]
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