リアルタイム パラレルワールドは孤独な死後の世界 2020年6月18日
こんにちは。
ボクは、何回かの次元移動、思考回路の移動、多次元宇宙の移動、頭の回路の接触不良のいずれかで、パラレルワールド現象に陥っています。
歴史、文化、地質、地理、科学技術などが、ほんの少し違うことになっています。
まあ、それだけなら、別に生きていて問題ありません。
歴史が違っても、今は同じだからです。
ここを読んでくださっている方々は、お分かりだろ思うのですが、ボクは引っ込み思案つまり内向的で、いつも周りから守ってもらっていて、今まで何十年生きてきて、困ったことは沢山あったけど、なぜか周りが助けてくれたり、フォローしてくれて、だから、気楽に生きてこられたのです。
なんだか、モタモタしていたり、天然だったりして、放って置けない人間だったみたいです。
だから、苦労をしたこともないし、周りはみんな、厳しいこと言いながらも、暖かかったのです。
パラレルワールド現象が起こる前までは。
昨年からです。
1つ目、2つ目のパラレルワールドの時は、歴史や地理が変わっただけで、そんなに、周りは変わらなかったのだけど、3つ目のパラレルワールドからです。
そう、昨年、2019年になってから何もかも変わりました。
人とコミュニケーションが取れなくなりました。
周りが、みんな、
みんなです、
みんな、非常識な言動をするようになったのです。
それは、ボクからみての、非常識な言動であって、
周りから見たら、ボクが非常識な言動をするようになったと思われたでしょう。
ボクは、普通の一般的な考え方で、まあ、ちょっとオタクぎみだけど、ごくごく常識的で、まあ、つまらない人間です。
お笑いが好きで、よしもとに行ったり、映画が好きで映画みたり、みんなと飲みに行くのも好きだし、よく誘われました。
それも、2019年になる前までのことです。
前からの友人からは、なぜか2019年にスマホデータが壊れ、SNSは全て凍結して、全く使えなくなり、連絡先の昔の手帳は失くなってしまったから、
こちらが、連絡先を変えざるを得ない状態で、友人たちの連絡先が分からない状態になってしまったので、連絡手段がありません。
それでも、探して、探して、やっと連絡先がわかった仕事先は、いつのまにか消滅していて、恩人は亡くなっていて、ボクが仕事をした痕跡が全くなくなっていました。
唯一、電話番号を暗記していた、前述のトミーは、人格が変わっていました。
トミーからみたら、ボクの人格が全く違うという、恐ろしい目にあっているようです。
ただ、2019年から、全ての人々の気持ちを理解する事が出来なくなってしまったので、前からの知り合いのトミーに助けを求めました。
そういえば、トミーのラインを知っていたはずですが、SNSが凍結した時にLINEも新たに登録し直したので、10年前に聞いていたメールアドレスにメールをしたのです。
いつものように、気楽なメールの文体です。
しかし、たった3行の文章が通じませんでした。
普通の挨拶文です。
だけど、言葉が通じませんでした。
何度かメールしたら、
「アナタは男なのか。下品だ」と返事が来ました。
知らない中国の昔の漢字が混ざってる文章でした。
その時は気づきませんでした。
文章だけではなくて、もっと広い事が違う世界に来たのです。
パラレルワールドに来て、人間の性という概念が違うということに気づいたのはずっと後です。
ボクは、ここの世界の女性という概念、ここの世界の女性というものと異質になっていたのです。
2019年以降に出会った男性は、全て異星人みたいでした。
女性というものを、違う次元で見ているようでした。
2019年以降に出会った女性は、明治時代の女性のようで、話が全く理解できませんでした。
いままでボクを励まし、引っ張ってくれた頼もしい女性はここの世界には1人も、たった1人もいないのです。
そして、いままで一緒に仕事して、愚痴言ったり、励まし合ったり、笑い合っていた、仲間だった男性も、たった1人もいないのです。
ボクは、死んだのかもしれません。
死んで別の世界に来た。
相容れないけれど、順応しないといけないのかもしれない。
でも、今のところ、仕事も遊びも、ここの世界の人と関わらないようにしています。
異世界の人物は怖いみたいです。
でも、独りっきりでいるのが、楽しいのです。
そう考えると、やっぱり、ここは死後の世界であり、孤独な死後の世界を楽しめばいいのかなあ、と思います。
一度死んで、
アイラブユー
成功への確信を持ち、私の自費出版プロジェクトにご支援をお願いします。 皆さまのサポートが成功への鍵です。 心より感謝申し上げます。