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何処に在るか?

たまには、タイトルを先に決めてから

書いてみようかなと、ふと思い立ち

書き進めています


ただ単純にお題を自分自身に

与えて書いています


何処に在るか?


いったい何が在る

というのでしょうか?


黄金の国ジパング?

世間で言われているアセンションした世界?

捉え方によって幾千万と在るように思います


ここで書き進めたい在るは

自分自身の存在の在るということで

存在という字から判るように

在るということは


存も在もどちらも

ある、という意味で物質的な意味合いが

強いと思うのですが


これが在る

という言葉に変わると

思考や目に見えないものを

指しているように思います


何処に在るのか

となると自分というものが

肉体スーツと魂(スピリット)の

ふたつから成り立つとき


自分という存在が

思考も肉体も存在しているのか

何処に収まるとでもいうのでしょうか


いまの私の在るところは

やはりこの肉体スーツの世界であって

それでいながら存分に魂(スピリット)の

世界にもいる、というところなのです


覚醒やら悟りなんて

キーワードから探求もしくは

探究終了なんて人たちにとっては

人それぞれなので、わかりませんが


この肉体という最高の乗り物であり

体感装置をせっかく手にいれているので

結構使い果たそうなんて画策しているのかもしれない


所謂マスターと呼ばれる方々のように

心の平安のなかで生きる

なんてことには興味がないようでして


まだまだこの3次元地球で

肉体スーツの世界を体験したいのです


当然ながら、3次元地球に

引っ張られるので

品行方正というわけにはいきません


問題が起こってる

なんて肉体スーツでは感じていますが

それも一瞬で魂(スピリット)の視点から

見据えてみると


至極冷静にその状況を

なぜ起きているのだろう?

なんて思って感じて楽しくなっちゃうのだ


特にこの数年は

コロナの蔓延が世界中に拡がり

直近では戦争が起きている


破壊された街やウクライナの森や大地を

見ているとまさしくパラレルワールド

いまここ

に在るわたしが


画面越しに眺めているその景色は

別次元に同時に存在しているであろう

自分自身がそこに在るとでも錯覚してしまいます


量子力学に多大なる疑問を感じている

ここ数年ですが

ツブツブが宇宙を占めている

なんて思えばそうだし


でもそれも本当かどうかすら

実はわからないのです


観察すると反応する

ということも現状はそのように

見えてしまっているだけかもしれない


そうなんだ!

と思い込んでいることで

すべては都合よく廻っている

だけかもしれないしね


考え出すとキリがなくなります

それでもきっと肉体スーツの世界で起きる

感情的なことも含めてそれは楽しいのですね


肉体的には寿命が延びて

肉体スーツに留まっていられる

3次元地球での時間というのも楽しめます


移り行く目に見えている景色

これも醍醐味のひとつなのです

広大な宇宙との境界線が曖昧な自然界


一瞬一瞬のその瞬間に

すべてが凝縮してエネルギーが増幅されるのです


特段、瞑想という行為をしなくても

ただ眺めているその世界がすでにあなたを

別世界へと送り込むのです


何処にあるのか?

と、問われてみたならば


自分の選択した

そこに在るのです


あなたもわたしも

至極自由なのです

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