【名は体を表す?ーオフィスGravityで実感】
表参道にオフィスを借りてから7月に借りてから、はや半年以上。Gravityという名前を、才能が集まる”重力”になりたいという思いを持ってつけたけど、やっと本当にそうなってきたのがこの一二ヶ月。
作品の撮影が入ったり、ダンスと生歌・そして絵本のコラボパフォーマンスが行われたり、普段オフィスとして活用している廊下がランウェイとなるファッションショーにまで使っていただけることに。オフィスの枠を超えたオフィス、どのように成長していくのか、とても楽しみになってきました。
親睦会を開催
ご近所の企業が集まってこのエリアを盛り上げていこうということで親睦会を開催。表参道から一本入ったこのエリアは、個性豊かで希望にあふれたチャレンジャーが多く、”裏表参道”というネーミングで盛り上げていきたいねという話に。裏表って、面白くないですか?笑
OMOSANという表参道にいるかのようなDeepな体験を届けるフリーマガジンをされている会社さん、ファッションショーに参加される裏表参道エリアのサロンのオーナーさん、そして近隣に入られている海苔やさんなど、業種・業界またいでの時間に。(私の想像以上のエリアの方々を巻き込んだ”オープンイノベーション”!?)そして、参加者の中では数十年ぶりの再会や、これまでの行動エリアのニアミスなどあり、びっくりしました。
「神宮前」
その中で印象的だったキーワードやフレーズをいくつかご紹介。
・神宮前という住所で働かせていただくということに感謝して、一生懸命に働かないとどこかへ飛ばされる。
→神宮ってよく考えてみたらすごい。明治神宮って、当時のいろんな人の希望や願い、思いが集まってあの杜ができているので、本当にすごいなと思っていたので、そんなお膝元で働かせていただいているのだと思うと、背筋が伸びる思いに。
・”なんとなくやっていたらできちゃう”
→これが実は、仕事の真髄なのでは?才能がある分野は、やっていればできるものだ。
・悩むではなく迷うように
→確かに、悩むは停滞だけど、迷うは選択があってその先に行動がある。
・100年後に残すものを考える
→うちの会社も1000年後にも通づる価値を創出するを目標にしているけれど、やっぱり未来視点って大切だなと思えた。
日本は新たな時代を提案していくポテンシャルを持っていると四年前のヨーロッパ時代に感じたし、その可能性の仮説検証・実験をできるのがGravityだ。近頃は最近、パワーを出せないで悶々としていた日々が続いていたけれど、明日からまた頑張れそう!本当に素敵な時間でした。
皆様に頂くサポートは、私がインスピレーションをシェアできているという事を理解するキッカケとなります💡パラダイムシフトを起こすまで、wowを届ける原動力をお願いします💛