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関西拠点での過ごし方

この記事はfreee Designers Advent Calendarの記事14日目の記事です。

こんにちは。freee販売のプロダクトデザインをしてますzunです。
関西在住で、今年8月に入社しました。
freeeは東京に本社があり地方にいくつか支社があります。沖縄も最近できた!
僕は、今までの所属会社では本社しか働いたことがなく、支社勤務がどうなるかドキドキなところもあったので、そのあたりを書きたいと思います。

結論からいうと支社意識は全然ないです。
広いフロアのあるオフィスが東京(大崎)にもあるぐらいの気持ちで、毎日楽しく出社&リモートで働くことができています!

関西拠点はどこにあるの?

梅田?淀屋橋?中之島?グランフロント?いえいえ京橋なんです。
前はグランフロントにありましたが移転して今は京橋になりました。
京橋のオフィスビルならツイン21かというとそうでもなく9F建てのなんかいい感じのオフィスビルに入ってます。京橋を選ぶところがfreeeっぽいなと入ってから感じました。どこで感じたかは難しいですが!笑

リモートと出社、そして出張

働き方については、freeeでは9月から改めてコミュニケーションを大事にすることを考え、本社も支社も原則週3日出社になりました。

僕自身リモートも出社もこだわりなく、どちらかといえばオフコミュニケーションも好きなので、すんなり電車通勤を楽しんでます。

東京へは、会社行事やデザインチームの集まりなど全体行事も多く月1回程度行くことがあります。
新オフィス広すぎて、最初はそわそわしてたんですがようやく慣れてきました。

プロダクトデザイナー3人で夜風あたりに目黒川沿いで散歩したのは、いい思い出。

目黒川がライトアップされている写真
開発合宿の時。いいメンバーと働けてると思えた日。

プロジェクトメンバーと会う頻度

僕以外のプロダクトデザイナーやプロダクトマネージャーは東京所属ですが
開発エンジニアの多くは関西拠点に所属しています。
関西は、席もフリーアドレスってこともあり、横も後ろもエンジニアなので結構気軽に聞いてくれます。
仕事の話をした後にちょっと雑談を入れたりするのがわりと好きです。

また、東京のプロダクトデザインメンバーも関西出張きてくれるので
「また来週次は大崎ですね!」くらいの頻度で会えます!

大阪梅田にあるたこ焼き屋はなだこの写真
東京メンバーが好きな「はなだこ」に一緒に行った

tonariはいつもそこにある

本社が移転したときに導入された、等身大コミュニケーションシステム「tonari」で、でっかいスクリーンとスピーカーで本社とずっとつながってます。

ほんとに等身大でリアルタイムで会話できます!
僕の席の横なんで「zunさーん」って声かけられることもあってなんかおもしろい。
道で知り合いに声をかけられるのに似てます。
オープンなMTGをしてる方もいるし、こういったものを取り入れてるのも嬉しいです。

tonariを使って大崎と大阪で記念撮影した写真
全然等身大じゃなかった

おまけ:ランチのお店が多い

出社するとなるとランチはわりと大事になってくるところですね。
好きでよく行く店は決まってきてますが、選択肢がなくて飽きたとかはなさそう。
もちろん、京橋なので夜呑みの店もたっぷり!

とんかつ屋とんたのヒレカツ&エビフライ定食
食べたら眠くなる満足感

まとめ

生活の状況や様々な理由(自分/パートナーの実家がある、雰囲気が好きとか)で地方に住む選択肢を選んでる人がいるので、企業側もフルリモート勤務での採用が増えてきていると思います。

僕自身も東京に本社のある企業のフルリモートも検討していましたが、freeeでは住む場所も働く拠点も選べることはすごく価値のあることだと感じています。
いい人たちのいる組織だと本社と支社でも物理的距離を感じさせない体制になってきていて、拠点メンバーに会いたい気持ちで楽しく出社できています!
一緒に関西を盛り上げていける方、ぜひお待ちしております!

明日は、エクスペリエンスデザインのawaさんです!お楽しみに!


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