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自分の生きづらさを見て見ぬふりしていた。

結構やばいなというところまで、体調ががた落ちしている。ここ数年で1番調子が悪い。

この数日は、本当に死ぬんじゃないかと思うくらいに精神が病んでいた。そのくらい心と体のバランスが取れていなくて、このままではまずいなと思っているのに、負の方へ向かう気持ちが止められない。

生活に関することすべてがしんどい。食事、排泄、お風呂に入ること。こんなにしんどかったっけと思うくらい、何かひとつやるたびに、体力が奪われてゆく。

3カ月以上止まっていてもなお、来る気配のない生理。食べても戻してしまうご飯。時折やってくる、猛烈な死にたい欲。

住む場所が変わっても、わたしのやるべきことは変わらないのに、そのことを越してきてからの数ヶ月ですっかり忘れてしまっていた。流れるように生きることがこんなにもむずかしいなんて。わたしはわたしの生きづらさから目を背けていたのかもしれない。普通の生き方ができない自分を否定して、騙し騙し暮らして、そのつけが回ってきたのだ。それはわたしが1番してはいけないことだったのに。

金沢で暮らしはじめた頃に戻ってしまったと思っていたけれど、あの頃とは違う何かがきっとある。それを信じて、まずは体調を整えるところからはじめなくては。

最後までお読みいただき、ありがとうございます! 泣いたり笑ったりしながらゆっくりと進んでいたら、またどこかで会えるかも...。そのときを楽しみにしています。