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明治154年11月9日、曇り

今日はちょっとだけ特別な日。

明治偉人隊…明治時代に生きた偉人の魂が若者の身体を借りて令和の世に蘇り(…という設定)結成した、明治村公式おもてなし偉人グループ。そのグループにかつて所属していた、細菌学者・野口英世先生のお誕生日なのです。(野口英世の誕生日というのは史実に基づいています)

今年の3月末で活動を休止して、本業の細菌学者として研究に打ち込んでいる(…という設定)野口英世先生…元気に頑張っているかな…。今でも英世先生が私の一推しですよ。

明治偉人隊のパフォーマンスを初めて観たのは、わん丸君のお誕生日イベントでした。初めて逢ったのはこれより前の「宵の明治村」にて…呉服座の前で福澤諭吉先生に声をかけられ、野口英世先生から明治偉人隊のパンフレットを手渡されたのでした。

偉人自らがその生涯を語る、明治偉人隊「偉人物語」野口英世編の初演の日。観劇後、年パスを作ると決めてその日のうちに村民登録しました。

偉人隊のホームシアターと言っていいのかな?明治村4丁目にある「呉服座」という芝居小屋(重要文化財の指定を受けている建物)での公演を終えて、おもてなし中の偉人様。

活動を休止した野口英世先生のお姿が残されている、京都市電乗り放題のご案内。そのうちこれも撤去されちゃうのかなぁ。

明治村3丁目の北里研究所本館・医学館の展示の中には、生前の野口英世先生のお写真があります。

誕生日と言ったら、お祝いのケーキがつきもの🎂
ホールケーキは無理なので、汐留バーにてボーダーケーキとコーヒーのセットでお祝いしました🍰☕️

英世先生、お誕生日おめでとうございます。
研究頑張ってください。応援しています。


…いつか、また、逢えますように。

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