23.05.05 SUPER BEAVER「VIVA LA ROCK2023」
☆ あてんしょん ☆
・MCの言い回しはニュアンス
・MCと曲のタイミングには誤差あり
・フェスで見る程度のにわかです
・お手柔らかにどうぞ
*****
去年のラブシャ以来のSUPER BEAVER。
その時はステージ間の移動もあって途中で退出してしまっていたから、フルで見るのは久しぶりだ。
出番はVIVA STAGEのトリ。
私は2階席のド真ん中に拠点を構えた。
楽器隊だけでのリハを終え、ついに本番!
よく覚えてないけどなんかリハから楽しかったゾ?
*****
「VIVA LA ROCK!お世話になります!」
とボーカルのぶーやんが登場。
相変わらずのスタイルの良さ。足が細い。
以前なにかのインタビューで、
がっつりメイクをして、派手なシャツを着て、
長い髪をしているのは、バンドをしていく上で自分がアイコンになるためだ、なんて話をしていたのを思い出した。
確かに世間から見たBEAVERのイメージって、ぶーやんの印象が強いことは想像できるので、なるほどな、と思いつつ同時にそれが似合うのってほんの一握りだよな〜〜〜とも思う。
むしろ渋谷龍太という人間だけじゃないの?
*****
『歓びを分かち合うために』
『幸せを分かち合うそのために』
( 秘密 )
初手で秘密キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
\らーらーらーらー♪/
\おおおーおおーおおー♪/
「最後だとそんなに声小さいんですか?」
ダメ出しだ!すんません!
最初のサビ
『幸せに手を叩き笑うのは』👏👏
の拍手が楽しい
「ただ音を出すだけなんてリハと変わらない
俺たちはSUPER BEAVER from ライブハウス」
「接待するつもりできてください!」
*****
『何度も心が叫んで 涙ぬぐっていく』
( ひたむき )
ヒロアカーーーーー!!!!!
『どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日で』
↑好き
ちなみに推しは爆豪さん家のかっちゃんです
まだ2曲目だけど既に「楽しい」が爆速ターボしました
*****
『僕は人に生かされ 人と生きている』
( 美しい日 )
誰かにとって〜♪が聞こえたとき、ほんと良い加減にしてくれと思った
ふーん、好きな曲しかやらないじゃん
今日って私のためにセトリ組んだ?(違う)
手拍子が転調するところも良きです
*****
『愛しさ溢れる 時を超える』
『馬鹿みたいなことをもうひとつ』
( 名前を呼ぶよ )
『ねえ今 楽しいな』を
『ねえ今日 楽しいな』にしてなかった?
『楽しいな』で地団駄踏んでなかった?
控え目に言ってめちゃくちゃ良くなかった???
*****
「あなたに今日という日が楽しかったと
思ってもらうだけが俺たちの役目じゃない」
「俺たちがライブハウスに連れて帰るんで!」
「メンバー紹介します!
ギター 柳沢亮太
ベース 上杉研太
ドラム 藤原”34才”広明
ボーカル 渋谷龍太
そしてあなたでSUPER BEAVERです!」
「連れて帰る」って表現良いなァ〜
でも「”34才”」でふふってなっちゃった
*****
『ごめんねに込めたありがとうのよう』
『ありがとうに込めたごめんねのよう』
( グラデーション )
「バトン受け取ったぜ!武道!」
と始まった曲は東京リベンジャーズの主題歌。
北村匠海くんがDISH//の出番中に
「このステージのトリはSUPER BEAVERさん
たけみっち的には最高のバトンを渡したい」
と言ってくれていたこともあって、
無事に(?)伏線の回収がされました
東リベの主人公は武道だけど、このバンドにおけるぶーやんの立ち位置が圧倒的に主人公すぎる
ピンボーカルということもあって、身振り手振りによって表現の幅が効いてることはもちろんなんだけど、歌唱力・ビジュアル・発言のポテンシャル全てが高すぎる
フロントマンとして、みんなが憧れるし、みんなが好きになる、みんなが応援したくなる、そんな存在
ぶーやんを見てカッコいいと思わない人いる?
いねえよなぁ!
………。
こんなに大きな声でのびのびと上手に歌えたら楽しいだろうな、来世はバンドマンになろう、と思った
いや〜〜〜、それにしても長髪が似合うバンドマンランキング堂々の1位です、おめでとうございます(?)
*****
『眠らない街の片隅で 僕が眠りについた夜』
『明かりの消えた空には 星が流れたらしい』
( 東京流星群 )
\ 東京流星群! /
「聞こえませんでした!ご唱和ください!」
またダメ出しだ!すんません!
『隣にはいつもあなたがいるんだ』
『元気でいますか?』
( 青い春 )
東京流星群→青い春の流れ完璧すぎでは?
勘弁してよ〜〜〜最高なんだよ〜〜〜(号泣)
青い春で締めるなんて私得すぎる
それにしても最初から最後まで会場の手拍子もシンガロングもめちゃくちゃ聞こえた◎
(2階席だったからなのか分からないけど)
ぶーやんが煽ればさらに大きくなるし、お客さんはびっしり収容されてるし、ワンマンかと思った
青い春のアウトロ中、
「最後に一言!愛してます」
で、ぶーやんはそのままステージの袖へ
まだ音鳴りやんでないよ?!?!
楽器隊がジャカジャカジャーンでジャンプして持ち時間を締めるであろうタイミングで、もういなくなっちゃうの?!?!
表現が適切か分からないんだけど、歌うだけ歌って帰ったというか、余韻を残さずスパッと去って行く姿がめちゃくちゃカッコよくてカッコよかった
(大事なことなので2回言いました)
袖に行くぶーやんの後ろ姿をカメラがずっと追ってたんだけど、背中までカッコいいとかズルくないですか………
こっちは秘密→青い春まで1曲1曲の破壊力の強さに耐えきれていないというのに………
これがSUPER BEAVER 渋谷龍太のやり方か………残念だけど完敗だ………
………。
あーこれ今日の私的MVPはBEAVERだな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?