夏の日の浴衣デート✨

その日、私の弟が子供達を丸１日遊びに連れて行ってくれるとゆう事になり
太郎君もどうにか都合をつけてくれて１ヶ月半ぶりくらいで会えることにヽ(´▽｀)/

さて。。
デートの前日の晩。

お風呂に入り、念入りにお手入れをしながら明日のデートの構想を練るパピコ。

やっと会える！
１ヶ月半ぶりにやっと会える！

せっかくなんだから何か特別な事がしたいな…
彼が凄く喜ぶ事を何かしてあげたいな…

すっごい豪華なお弁当作って行こうかな？
それとも、すっごいヤラシイ下着を着けて行こうかな(〃ω〃)

それともそれとも…

そんな感じで色々と考えた結果

そうだ！　夏だし浴衣着て行こう🎵

彼と付き合って迎える3回目の夏だけど、今まで一度も浴衣姿を見せた事ないし…

よし！　いきなり浴衣で行って驚かせちゃおう！

と．サプライズの計画を立てました🎵

まずは何枚か持っている手持ちの浴衣の中からどれを着て行こうかな？

やっぱりここは1番お気に入りのヤツで行きたいとこだけど…

はたして彼に五千円の浴衣と五万円の浴衣の違いが分かるだろうか？w

彼ならたとえ千円の浴衣でも
『パピコちゃん！　すごくいい！！』
と喜んでくれるだろうしw

正直、お気に入りの上等の浴衣は、その後のクリーニング代もべらぼうに高い！

それに多分。。　ほぼほぼ見もせずきっとすぐさま脱がされる事になるんだろうしw

そんな事を考えてると何か色んな意味で勿体ない気もしたりしなかったり…
そんな雑念がぐるぐるしたけれど

やっぱりせっかくなら1番のお気に入りで、1番綺麗と思える自分で会いに行きたい！

1番綺麗な私を見て欲しい！！

てな訳で、お気に入りの浴衣で『いざ出陣！』とあいなりましたw

待ち合わせの駐車場で彼の車に乗り込んだ時の彼の顔といったらもうwww

彼『わぁ〜！　パピコちゃん、どうしたの？！』

私『ふふふ♡ ビックリした？？
どう？　ねぇ。可愛いい？』

彼『いやもう、、そりゃ可愛いいよ！　
すっげぇいい！　マジで似合ってる！！』

…と、まぁ〜それはベタ褒めしてくれましてw

それだけでパピコはもう上機嫌( ´∀｀)🎵🎵　

…いやいや、だってね。
内心ちょっとヒヤヒヤだったんですよ。。

彼をビックリ喜ばせたい一心で着て来たはいいものの…

今から向かうのは夏祭りでも花火大会でもなく、所詮ラブホw

行ってする事はただ一つw

それが分かりきってる場所へと浴衣で乗り込む女は中々の強者ですよw
もしくはかなりのエロ上級者！
簡単に言えばただの変態www

もし彼の反応がイマイチだったらどうしよう…
私1人だけ盛り上がってて、彼にヒかれちゃったらどうしよう…

そんな不安を抱えつつだったので彼が単純に大喜びしてくれたのが、とーーっても嬉しかったのです(*´ー｀*)💕

…そうは言っても、ラブホの駐車場からロビーへと向かい、部屋に入るまでは『誰にも会いませんように！』と祈りつつ…

浴衣のくせして小走りでw 下駄をカラン、カラン、言わせながら駆けて行った女はやっぱり怪しかったと思いますw

部屋に入ってからはニコニコ笑顔の太郎君に見つめられながら一緒にお弁当を食べ…

優しく包まれるような眼差しを受けながらお喋りをし…

じっとり舐めるような目つきで視姦されながら身体中を愛され…

１ヶ月半分の想いを込めた甘〜い甘〜い幸せな時間を過ごしました❤️

ところで、私の浴衣姿を見た時から太郎君の中での1番の関心事。

彼『ねぇパピコちゃん。下着つけてるの？』
私『笑笑　つけてないよw』
彼『マジかっ？！　ヨッシャ〜！！』

↑何がヨッシャ〜やねんw   アホw

他にも浴衣ならではのお楽しみ🎵

彼『よいではないか。よいではないかw』
私『あ。。　おやめ下さい。お代官様！』

ごっこやw

彼『苦しゅうない。苦しゅうない。 ほれっ！』
私『あ〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜〜〜』
　　　帯がシュルルルル……

ごっこ。などなどw

思いつく限りのことは全てやりつくしw    めいいっぱい満喫して楽しんで参りましたwww

事が進むにつれて段々と着崩れしていく浴衣と、乱れる髪の毛と、私と。。

そんな色っぽい場面とは裏腹に…

浴衣を着たまま致すのは、なんさま暑い！！　笑

もう私は汗だくw

最初は脱がせるのが勿体ないと、着たままで楽しんでいたけれど…
途中から『もう無理！』となりましてw

浴衣を脱ぎ、肌襦袢(シミーズみたいな浴衣用の下着)姿になたところ…

汗で肌にはりつき、薄っすら透けてる感じがこれまたエロくてたまらん！　と大興奮w

またまた違った趣向で一粒で二度美味しく味わって頂きました( ・∇・)💕　笑　

そんなこんなで１ヶ月半ぶりの浴衣デート✨はメッチャ良かった〜ヽ(´▽｀)/

とゆうアホなご報告日記です。

しょーーもない話を長々とスンマッセン。

段々と朝夕涼しく過ごしやすくなってきて、夏休みの終わりと共に秋が近付いて来ている今日この頃。。

浴衣着て彼と2人で花火を見に行く事は出来ないし
手を繋いで夏祭りの夜店を巡る事も出来ないけれど…

こうして浴衣姿を見て貰えて
『綺麗だよ✨』
って言ってくれた今日の日のこと。

この夏の思い出は私の一生の宝物にきっとなるよ。

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