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彩の国さいたまのご当地インク『彩玉ink』誕生!

“埼玉っておもしろい!” 埼玉県の文具メーカー「パピアプラッツ」が、魅力あふれる埼玉の名産品や名所をイメージしたインクを、2月24日(木)21時よりオンラインショップで発売いたします。

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 『彩玉ink』は埼玉県の名産品や名所、キャラクターをモチーフにしたご当地インクです。第一弾として『狭山茶』『草加煎餅』『長瀞渓谷』『川越 蔵の街』『コバトン』の5種類を発売します。

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 ここ数年万年筆やガラスペン、そして万年筆インク人気がますます高まる中、各地名所や名産をイメージしたご当地インクの人気もとどまるところをしりません。そんな中、ずっと埼玉県のご当地インクがないことに疑問を持っていました。
 そこで当パピアプラッツが埼玉の文具メーカーで、スタッフ全員が埼玉県民ということもあり、“埼玉っておもしろい!” それをインクで伝えよう!と企画しました。
 『彩玉ink』をきっかけに埼玉県に親しみや興味を持って頂けると嬉しいです。

[商品ラインナップ]

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『狭山茶 -SAYAMACHA-』
狭山茶は日本三大銘茶のひとつで『色は静岡、香は宇治よ、味は狭山でとどめさす』とも評されており、スッキリとした喉ごしが特徴です。点てた狭山茶の瑞々しさと爽やかさと、かすかに残るお茶のにがりをインクで再現しました。

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『草加煎餅 -SOKASENBEI-』
草加煎餅は日本煎餅のひとつで、埼玉県草加市の名産品です。古い歴史があり、江戸時代に日光街道の草加宿で販売したのが発祥とされています。パリっとした硬めの食感が人気です。煎餅のお醤油だまりや香ばしさをインクで再現しました。

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『長瀞渓谷 -NAGATORO KEIKOKU-』
長瀞渓谷は「長瀞」名義で国の天然記念物及び名勝にも指定されています。川を挟む岩畳は地球内部と同じ結晶片岩が地表に露出したもので「地球の窓」とも言われています。青い川面に緑が映えるとても美しい渓谷で、この川の透明感と水面のきらめきをインクで再現しました。

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『川越 蔵の街 -KAWAGOE KURA no MACHI-』
川越は全国でも珍しい黒い蔵造りの街並みが特徴で古来より小江戸川越として栄えてきました。この歴史情緒あふれる街を歩くと、まるで一昔前にタイムスリップをしたような気分を体験できます。この川越の街が持つ“江戸の粋”をインクで再現しました。

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『コバトン -MASCOT of SAITAMA-』
コバトンは県鳥の“シラコバト”をモチーフにした埼玉県公式のマスコットキャラクターです。多彩なパフォーマンスとくるくる変わる表情が人気のひとつで、子供からお年寄りまで多くの県民に親しまれています。そんなコバトンの柔らかなうす紫色を再現しました。

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[商品概要]
販売価格:価格1680+税
内容:水性染料インク 20ml
製造元:セーラー万年筆株式会社

[販売方法]
パピアプラッツBASE店(オンラインショップ)
2022年2月24日(木)21時〜販売開始
https://papierplatz.thebase.in


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