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空想「ぴょんぽん堂」メタバース本屋企画書。

本にまつわる空想企業計画。
本来ならば、小説の元ネタになる計画書として、企業企画の本などを参考にしながら、自分なりに本屋さんや本が見直されるきっかけになればと考えた企画書。
しかし、小説のネタにするには、トピックが多すぎて、私の力量では書ききれないと思い、どうせならこんな方法を考えた人がいるということで、noteで公開することにしました。
小説を書くとき、こんな企画書を書いたやつがいるという程度で至らない点は多めに見てください。
頭の中のことをメモしたものなので、少々意味のわからないところもあると思います。

私が考えた企業の名は、「ぴょんぽん堂」と言います。
本を売るためのメタバース上のシステムの企画書です。
ただ本が好きというだけで書いたものなので、多めに見てください。

ぴょんぽん堂の基礎理念
1.       企業理念
「過去や現在、未来の叡智である日本の読書文化を守る」
2.       従業員の満足度「売り手よし」
「創造した人に対して健全な対価を」
3.       顧客の喜び「買い手よし」
「行き場のないときの居場所へ」
4.       地元に密着、地域社会の満足「買い手:世間よし」
「全国どこでも豊かな文化を守る」「知性、知的好奇心に満足を」
5.       安心・安全をベースに企業の社会的責任経営「世間よし」
「多様性を認める社会へ。本の魅力を少しでも読みたい人の元へ。健全に」
6.       キャッチコピー
「人生は退屈。そんなときのぴょんぽん堂~誰でも本屋さんになれる」
7.       ぴょんぽん堂への参加条件
「売ることのできる本を持っていること。ただそれだけ」
8.       禁止事項「命は売らないこと。生き物の売買は禁止」
9.       24時間、誰かが稼働している。何かに悩んだとき、調べることができる。
「相談相手のいるぴょんぽん堂」
10.    「本は厄介者じゃない。宝の宝庫や」
11.    めちゃくちゃなヒットより、地道に読者を増やす

ターゲットとして想定したペルソナ(この人達を満足させられるように)
(ア)  父親の退職してからの趣味としてのコンテンツ(寂しそうな背中)
(イ)  自殺しようとしてる人が、明日新刊が出るからと死ぬのを諦める(そしたら、また次へ)
(ウ) 家族からあんまり重要視されてない人が、自分の本の知識で楽しめる。(独身増える?結婚する人が出会いが増える?やり方の問題)
(エ) 映像や音楽、絵は描けないけど、本についてなら語れる。肩身の狭かった人達

基本となるメタバースでの展開
本を売るためのメタバースを作成する。
アイコン(アイコンを作る会社との提携)二頭身アイコン、バーチャル等身大
アイコンのかわいさ、おしゃれ、デザイン性をかなり重要視する。
出版社の実力、アニメなどのデザイン力を活用
A)     信用度→オーラの色で一発識別(金、銀、冠位十二階色など)
身分証明「本人確認」の信用度のポン所有者のランク付け。(最悪裏の名前でもできるが信用度が低く評価される。マイナンバーを利用して、登録できるようにする?書店、古本屋の資格を有すると、信用ポンが高い位置にランク付け。
B)     定型アイコン(男性女性、小学生、中学生、ロボット、老人、妊婦とか)
定型のアイコンを作って、服の色とか(文字の色別を参考)スカートの色などで基本のアイコンはできる。紙の本を買うと、アイコンのアイテムがもらえる。
だが、つば九郎、ジャビットとか、ふなっしーとか(市役所の人とか企業のキャラ)個別に対応。
C)     アイコンアイテム
本を買うと、帽子やアクセサリーのアイコンへアイテムを追加できるプレゼント。(靴下の色のプレゼントとか武器とか眼鏡とか)車の本なら、車に乗れる?
アイテムストアの運営(基本は本についてくる)
各本屋さんにも独自のアイコンアイテム(〇〇書店のキャラクターなど)
アイコンアイテムは、帯または、栞にQRで一回登録したら、使えなくなる。
D)     活動時の色の変化
あと、アイコン自体が、活動してるときは、人目でわかるように色が変わる。天使の輪的な奴?
E)      一冊の本のアイコン
研究書、蔵書本などが記された読書の本などは、関連本も取次と掲載のものを使って、読み終わったら、注文可能にする。
F)      JR各社のアイコン、ANA、JALのアイコンを作る。
飛行機、JRのレンタル書籍(東京駅で借りて、大阪で返す)(ANA、JALの日本から出発するときに借りて、行先の国で返す)主に、旅行記、ガイドなど。もちろん買うことも可能。あらかじめ本の購買予約もできる。
G)     人気アイコン
とにかく待ち時間のある場所で気軽に本を手に取れる環境を作る。待ち時間が楽しくなる。
電子書籍の扱い。足跡の栞をつけることで、人気アイコンには、広告収入。
H)     企業アイコン
各企業の出版物(企業なら本と一緒に商品も販売できる)本とポテチが一緒に届く。退職した職員の雇用。出荷。検品。公式本の出版につながる。企業ライターの養成(退職後や病気療養でも本が書ける人などの雇用を確保)
企業本、グーグルのなんとかとかいっぱいあるから、企業参加してもらって。一緒にスマホを売ってもいい。グーグルでわからないことを出展者が質問に答えてくれる。企業の本などでは、おまけがデジタルでつく。カフェ店主だったら、店舗に来てくれたら、バナナケーキ一つサービスなど。
I)       作者アイコン、編集者アイコン
作者が質問に答える時間があったりするといい。
J)       大学教授のアイコン
大学に通えない人も大学の教育水準が上がる。(入学する人が減る大学でも、人気教授がいれば、もしかしたら大学に入ってもらえるかも)開かれた知へ。
K)     日本語添削のアイコン
L)      政治家のアイコン
勉強家か、思想が偏ってるとか、本棚を見ればわかる。
M)    自治体のアイコン
各自治体の市役所の職員とか、基本的に公務員は副業不可だけど、ぴょんぽん堂は、
信用度の高いポンにおいて、現金化はできないものの、ポンは使える。公務員でも本の出版ができるように。(国、県、市町村、自衛隊、ポンに限って認める)
 
トレジャー(棚のこと)「紙の本、電子書籍は、資産である」と考える。
PON(昔の日本の金の扱いのように、本を通貨のように流通させる)
紙→本としての資産。電子書籍→知的資産
仮想通貨ではなく、実物のあっての取引(紙の取次、電子の取次)
共通の通貨「1ポン」=1円
ぴょんぽん堂で使うときだけ使えるポンと現金。
ポンは本を買うときのみ使用可。(どうする?ブックカバーなどはいいか?でも、そうすると、何でも良くなるからな。ぴょんぽん堂扱いにしてもらう?企業さんが登録したら可?)
VRとかキンドルとかどうする?
ぴょんぽん堂で何でも買えるのと、本を流通を優先するのと。
ゲームの要素とお金を両立させる。
優良ポンの存在。
 
本の電子のバーコードを採用。
このシステムは、日本に本が存在する場合。出版権が日本にある電子書籍。
外国で書かれた本を対象としない。参加する人は、外国人でも可。しかし、本の出身は、日本であること。洋書は扱いきれない。もちろん紙として日本国内にあるならば、それはバーコードで登録してもらえば、流通可能。洋書の値段は、変わってしまうために扱いが難しい。
ただし成人になるまで、子供には現金化はさせない。(ポンを利用し、本だけ買える)
おつかい使者「○○」という本を探しています。使者に手数料ポンを払う。
 
イ)    本の売買
本屋さんを基本に、「ぴょんぽん堂」は、アプリ、PC上で登録無料のサービス
付加価値としては、本を買うと、さらに発展していく。
電子書籍の販売(推薦人制度など、有名人、アーティストなど自分の責任で推薦すると、売れるとお金が入る)
電子人気作品の推薦人の応募「売れたら利益がでる券」の抽選販売。(本の広告費をあてる)
新刊書店の取り置きポンポイントの付与。
自分の帯をつけて販売できる。コンビニで帯を印刷。オリジナル帯。
ロ)    古本の扱い
新刊以外は全部古本扱い。取次から返品も古本扱い。
ハ)    バーコード取引&包装取引
古本の自分での登録は、バーコード登録かアプリ登録型
(古い本や自費出版の漫画もシールをつければ、流通可能。ブックカバー、商品などのバーコードないものは、書店で店頭発売か、コンビニの印刷機でシールバーコード登録)
献本には、また別のバーコード
デザイン系の本には、紙包装(丈夫な統一の包装紙(扱いが簡単)に入れてもらって、返品率を下げる。QRで中身は確認できる。デザイン系は、立ち読みされると返品率上がりそう。
ニ)    帯をつける商売(メタバース上で、いろんな帯募集をする。編集者が10作品選んで、その中から一番良いものを帯として採用?)有名人も参加してみる?
希望者のゲラ読みも可能?先取りで読める。
ホ)    本の表示が見やすいデザイン
ただ表紙を見せるだけじゃなくて、何かいいデザインがあるはず。
ヘ)    本を買うとアイコンがついてくる。靴、靴下、ベレー帽など。アイドル誌とも連携。
ト)    書店の役割
新刊本、古本の販売、バーコード登録、包装紙の販売、お気に入り書店としての棚の貸し出し。
 
ぴょんぽん堂の認知展開
ぴょんぽん堂を題材にした小説を出版し、話題にする。取次(だって今のままじゃ、取次だって商売にならなくなるから。漫画もいつまで安泰かわからない)と出版社の協力。新聞は日経の書評(新しいものを好むのは、経済界が早い。取次、大手出版、最後にテレビ(NHKクローズアップ現代)で多く認知。最後には、わかりやすい15秒のCMを作って、出版社がスポンサーの番組で流してもらえる枠を買い取る。メルカリ、ブックオフともけんかしない。ブックオフもアプリがあるけど、ぴょんぽん堂にも参加してもらって、本の売買のゲーム要素を強調。
既存の人達とけんかすることが目的ではない。本にまず興味をもってもらわないと、市場が広がらない。
新聞は、新作だけを競馬新聞みたいに、増刊号みたいな新聞を販売し、新作本の仕入れがわかる新聞を作る。隔週ぐらい?各出版社に独自の本の見本新聞。経済紙だったら、経済の本の紹介を。スポーツ紙だったら、スポーツに関する&芸能人とかの本。その新聞社独自の増刊号の販売。流行を予想する競馬新聞みたいなやつ。本の見本新聞の発行。地方新聞は、ラノベだったり(ジャンルの独自性を強化)
システムは、お年寄りでもわかりやすさを。(CMで認知してもらう)
全国どこでも同じサービス。品揃えは違っていても、サービスは同じ。(中央のシステム)
本屋のない地域、郵便局はある。図書館はある。人を育てる。
取次にやってもらうのがいい。(どこにもない取次の在庫の多さ)
所有資産としての本。販売ルート。正規の本屋さん。
古本も扱えるようにする。ブックオフや古本には、倉庫と店舗のみ。

小学校からの本を使っての投資実習
小学校の図書員に「ポンを渡して、貸出件数の高い本を選んだ子には、いくらかのポンを与える」
小学校で本への投資「1,000ポン」を一人に付与。そこから増やすもなくすも、好きな本をえらんでもらう。小学生のわらしべ長者をしてもらう。
できるだけ大手の儲かってる出版社から働きかける。(今、儲けてても、コンテンツや創造する人のクオリティが上がらない限り、先細りの商売になる可能性がある)
商売はいつ傾くかわからない商売だけど、本には長い歴史がある。
小学生でも本の仕入れや興味のある本を買って、高く売るとか。本のわらしべ長者を経験させていくと、伸びる子がいるじゃないかと。あと高校を卒業するときまでに、お金があれば、本だけでなくて、僕には、これだけのポンがあるんだから、換金しないで死ぬわけにいかないとか。
あと老人は、自分で本を買う楽しみがあるけど、それを遺産として取っておくのはもったいないから、自分で選んだ本が売れていく喜びもあればいい。
子供に資産として残せる。
なんか能動的に本を扱って、交流がうまれればいいなという思い。
老人の遺産としての本(なんでも鑑定団)遺産図書の登録員(運び出し、必要経費を徴収)
大学の図書館サークル(本の売買で学費を稼ぐ。使える専門知識。学部ごとの専門書を集める臨時大学図書専門職員の設置)
子供に本を読めと言う。どんな本を読むのか自分たちで決める。投資して、自分たちで選んで読んでみたい。
大学生の使ってきた教科書、ノートなども販売するならそれもいいかなと(東大とか人気になりそう)
読んでる本は、自分の中身が見られるようなものだから、恥ずかしいけど、ちゃんと本を選ぶようになる。そこに本を選ぶ本気度がでるから。売れた本でもつまらないものとかより、もっと自分のためになるような本を選ぶように自主性が出るんじゃないかと思う。
勉強したい人は、勉強の参考書のヒットとかも出るかも。
だから、扱うのは本なんだけど、この人から買いたいって人から本を買って、クラウドファンディングじゃないけど、人への投資としてもぴょんぽん堂が活躍していけばいいなと思った。
子供の感想文を読んで、プレミア価格で本を買ってくれる(大人が人への投資)
18歳まで現金化できない理由は、夢が18まで頑張って生きれば、自分のお金でなんとかできるという希望を持ってもらうため。
 
検索の見直し(図書館、ehonなどの使いにくさ)
グーグルでも、ヤフーでもいいけど、本の本文をキーワード検索できるようにする。
すると、「がん 治療 」で検索をかけると、医学書から体験記など。そのキーワードに関するものが、良い悪いを関わらず、ヒットする。すると、そこで大切になっていくのが、情報の信頼度だから、オーラで信頼度や、誰が書いたものなのか。それにアイコンと時間が合えば、会話できるコミュニティができる。
検索がうまくできなくて、検索技術のある人とそうじゃない人との差を作らない。
検索が誰にでもうまくできるように(検索難民を救うアイデア)
本は一冊ですんと立つものばかりではない。連携、関連書籍。
対立する国の背景を知るために、ネットの情報より、棚の配置にある本の方が多様な場合がある。その世界の知に大きく関わる本。
例えば、家族についてだけでも、多様な本がある。
海外の誰かが紹介してた本も、訳本が出ると色が変わる。訳が出たと。
出版社検索。あと著者別のブースというか。
ぴょんぽん堂の音楽への関わり方。歌詞本の発売。メタバース上で、各サブスクとつなぐと、歌詞が画面に表示される。音楽を聴きながらのメタバース。課金サービス。
とにかく参加のしやすさは検索のしやすさ。
Googleとは違った本文検索や日本語のテレビ、新聞の書評でわかる。
週刊誌の情報は、見出しのみ。
本になってるものを中心にそえる。情報統制ではなく、信用度を。自分で選ぶ。
 
ぴょんぽん堂の本の貸し出し
喫茶店、病院などへの書籍の貸し出し。待ち時間のある場所ならどこでも(空港、駅、待合室)
リアル書店の品揃え、つぶれた書店の丈夫な棚のリフォーム、駅前の物件。
ブックカフェ、パン屋さんや小さな書店での古本の棚を作る。新刊でも喫茶店で可能に。バーコードの販売。ポンでの買取など。あとお店でこんな本を揃えたいと二段目のバーコードが分類だから、自分で読み取ってみて、その種類の本を持っていくと、店に置いてくれる。売ることもできる。
カフェや美容院などの小さなスペースを使っての古本や新刊の販売。自分のところで読み古した雑誌の販売もバーコードを登録することによって、販売もできる。

ぴょんぽん堂本体の組織図
すっきり課を作る。会社の中で、なんでもアイデアをすっきりさせる課を設置。
膨大なアイデアを一つ一つやるというより、体系を作り、それぞれの長所のあるところに仕事を分担。全部独占しないで、いくらでもトライ&エラーしてもらう。そうすると、次第に残っていく企業と淘汰されていく企業がある。でも、大事なところと企業理念を大事にする。
★苦情、改善希望、質問担当の人を雇う。(企業理念の研修を受けた人)
もしぴょんぽん堂のことがわからないならば、その詳しいぴょんぽん堂とアイコンで会話できるといい。
ぴょんぽん堂の責任者も、タイミングが合えば、アイコンが光る。
昔の正義と今の正義が違っている。正義は違えど、心意気は変わらない。
届けたいのは、本の好きな人を集めて、多彩な知性を養うこと。
みんなでVRで利用者も含め、みんなで会議(メタバース)
常に何かを決めるときは、会議を行う。(多数決で決めるわけではないが、意見をぶつけ合う訓練にもなるし、納得できることとそうではないことをはっきりさせる)
 
雇用の創出
本に載ってる商品を販売するための登録をする(障がい者雇用などを活用する)理由、体力系のものはあるが、障がい者雇用で事務的な作業があまりないのとそういうのはできる人結構多い。
オーディオブックの場合、視覚障害の人の意見が必要だったりするかもしれない。
検品の作業など、人材によるが、とても細かい潔癖症の人をあえて雇う。
ハブの社員の給料(全国一律にて。2人態勢。休みのときのみ、マイ書店員のアルバイトを頼む)
ハブにはやはり監視カメラの設置はしなくていい。(なぜなら、全部バーコードだから万引きばれる)
検品作業の基準を設けて、ランク付けをする人。
 
家に置きたくないときの本の取り扱い
自分の家に持って帰りたくない本も、お気に入り店舗で取り置き設定をすると、他の人にも読めるかもしれないけど、販売でなくなることはない。売れない場合はちょっと50円ぐらい高い。
お気に入りのカフェにいるときだけ読みたい本。本の持ち運びに困るという声に反応。

ぴょんぽん堂の棚とハブ
遺産としての本などの場合、どの本が売れたかわかるように。検索システムとして、2022年の本棚とか。入力すると、売れる前の本棚を参照できるようにする。どういう本が売れていったか情報の透明化。
本のハブを作る。
地域分け、関東とかじゃなくて、すぐ行ける地域で区切る。
昔のデータのない本のデータ化(これは意味ある?国立図書館の仕事かなと)
障害のある人でも働ける検品(各都市にある拠点の検品とバーコード登録など)
有名人の本棚(取次と連携し、本を紹介販売)
本を持ち込んでくれたら、ブックカフェ100円割引とか。
本が売れれば、また自費出版も活性化。ブック周りのグッズも売れる。ハイブランドのものも自社で作った本と、商品を関連付けて、ぴょんぽん堂で限定販売とか。ブランドのブックカバーとか。栞とか?
倉庫の販売イベント。

実際の本棚と本の大きさをマッチングするゲーム(テトリスみたいな)
棚の大きさ、本を選んで、とてもきれいに整理できると、全部本がはめ込めるようになってる。
それを実店舗でも利用。もちろん自分の本棚をゲーム上に取り込み(家具会社との連携。その大きさを登録すると、自分の好きなように自分の本棚に収納もできる)(オフライン操作可能)(もちろんオンラインでメタバースにつなぐことも可能)
電子、紙がわかるようにして、同時に表示(出版社ごとの背表紙のデザイン、出版社ごとにデザイナーなどを要請、装丁家に依頼してもいいし、通常の普通のやつはあらかじめぴょんぽん堂が定型は作っておく)
取次のノウハウ、出版社の在庫。大きな問題「在庫管理」
カフェに本を登録すると、珈琲やメニューのおまけつく。棚の活性化。
棚のテトリス(旅館の棚の空き容量に本をはめこむ)
大きな倉庫を震災や水害が少ない地域に県で分けるんじゃなくて、輸送に手間がかからない場所ごとに設置。
本を保管する(保管棚の所有権の売買)倉庫。
車で自分で持っていく。段ボールの指定販売。
棚は、放出が選べる。一定期間。永久保管。それなりの金額。棚の新しい呼び名。トレジャー。
棚のことをいい愛称をつけたいんだけども。〇〇の「なんとか」で検索しやすくする。
近所のハブへの持ち込み販売。バーコードを自分で張り付けて、場所に置く、新しく入った分だけ置いておく。この場合一度に3冊まで。ハブでの販売は、専用ハブの場合、スマホなくても、店舗にて、その書店専用ポン。
紙の本をどこに収容するのか。
棚の送料無料?自宅だと送料発生。本屋さんを利用。
文学賞の棚

ぽんフェス
年に2回ぐらい都心で神保町のような買取市(チケットもポンで買う。優良ポンの集まり)
優良ポンの同行者一名まで。
美術館での装丁のデザイン展示と本の物販
本meetsファッション(漁師、農業などで都会でファッションを選べない人達)
ファッション雑誌の服を着て、座談会。撮影会。
美容の本のオフ会

ぴょんぽん堂上でのコミュニケーション
 団地や社宅、マンション、一軒家など所属する場所に本棚を作る。メタバース上の引っ越しもできる。もちろん地元でも可。現実社会のどうぶつの森みたいな親しみやすさ。
各SNSと連携可能。メルカリもオッケー。だが、本の販売はできるなら、ぴょんぽん堂で。
推しがいる人などは、自分のアイコンに推し風船がもらえる(それは、雑誌の付録や本についてくる)。推しと一緒にくっついて歩ける時間もあってもいいかな?
  遺産としての本は、個人の相続者がいて、何代目か鴨の親子のようにくっついてくる。
亡くなると七日間は、黒い喪服が表示される。その後、遺族が売るのか。どうか。アイコン表示。遺産としての本。我が子に読ませたかった本。
  深夜の飯テロ販売(企業や冷凍食品などのアイコン、本でのレシピを作ってる映像見える)
 ぴょんぽん堂を使ってのメタバース上のブックサークル
同時に同じ本を読み、栞を使って、どこまで読んだかなどわかるようにしたり、
読み終わったら、みんなで同じ本の会話をする。
 栞、帯にメッセージ(プロロ、声で帯の役目をする、冒頭読み)
 活動アイコンは、緑とか、赤とか、人目で活動してるのがわかるようにする。
  読み終えた栞をたどる
 いろんな人が、ぴょんぽん堂に影響されて小さな古本市や新刊書店のイベントは大歓迎。
 一回訪れて、会計すると、お気に入り店舗に登録(勝手に?)
 
ぴょんぽん堂の弊害
持ってる本を知られる弊害。
捨てられた本を持って帰る人が、社会問題となる?本当にお金のない人への救済。
各地で寄付本の贈呈会(ポンを持ってると、一回に3冊まで持ち帰れる)
感想やいつも意見求められたら、うるさく感じる。広告収入ではない方法を模索する。
もちろん参加しない神保町古本とかあっていい。
残酷だけど、時代の寵児の「選書やってる人」は、偽物も本物も暴くから、本棚はとても知的な新たな価値を生む。
直接会うのはどうなんだろ。宗教の勧誘(宗教の分類)されたりするか?
どう本の寛容さを出すか。対立本も併記される。検索の精度。
無理矢理な企業からは信用ポンの格下げ(逮捕者、上場企業、内部告発)

オーディオブック
オーディオブックの扱いについて。好きな声優さんが読んでくれる。一章とか。リクエスト。
AIを利用し、推しの声で自動再生。ちょっとエッチな本とかも推しの声で再生される。
ハード面でも展開を支えてもらえるようにアイデア出す。
 
VR展開
本をVRで読む。
画面のモードが選べる。お店みたいにメタバースするのか。タイトルの羅列で見るのか。どうぶつの森みたいに、アニメの世界みたいな画面で見るのか選べるのがメタバース。自分の好きな世界線で楽しむメタバース。たぶん元になるものがあれば、選べると思う。
だってあんなにゲームやっても一銭にもならないより、お金になる方がいいと考えた。
VRで匂いキットを売って匂い体験。推しの香りなど。
VRから好きな匂いが香ると文字と癒し。
VRで自分が動いて、座談会アイコン。
推し作家の執筆中のBGM、読むときのおすすめプレイリストが流れる。
 
やっぱり紙がいい
電子書籍の栞のところだけを使ったコンビニ印刷サービス
本にするには、何枚になると、一面に印刷できるって。その本の独特の印刷方法をコンビニで実現。データと紙を売る。
疑問→コンビニの印刷の紙っていつ補充してるんだろう。どこの紙使ってるんだろう。
 
ぴょんぽん堂の参加方法(ゲームの仕方)
本を買って無料のアイコンを取得(最初のマニュアル本、税込1,000円)基本。
本を買うたびに定型から徐々にアイテム追加されていく
 
空想本棚を作る
 
引っ越しができる。(知らず知らずに引っ越していたり)
 
本屋テトリス
自分の作った本屋さんの発表。通信費のみで参加可能。
アプリとホームページで無料登録。
全部の本を買うための予算なども表示
 
困ってる人の団地→薄毛の団地、不妊治療の団地、双子の団地、がんの団地。
深夜、早朝にも誰かいる安心感。
 
本を選んで、トレジャー作ってるときに、会話できる。
アドバイスや会話できる。
だけど、弊害は否定する人かな。
傷つきやすい人は、信用ポンのみ話しかけ可能にする。
知り合いのコミュニティ。
メタバース上の、団地の住民許可とか。
嫌な思いをしたら、その言った人を排除せず、自分が引っ越すことをお勧めする。
 
ジャケ買い
平積みにする選択肢、表紙ができるディスプレイ
建築や空間デザインもできる。
 
深夜の孤独な夜に、ぴょんぽん堂で活動してる人がいる。安心感。
呼吸する本。本について語る。
 
在庫管理と連携しているため、在庫数量が少なくなると、買うか、増版を要請する。
なくなると、本棚から消える。

(以上、よくわからないけど、小説のタネにしようとして、挫折した企画書でした。おしまい)


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