結婚しなくてもいいや
こんばんは、しみです。
今日は1日雨模様でした。皆さんのお住まい地域はいかがでしたか?
本日は、『結婚しなくてもいいや』というタイトルで書いて行こうと思います。
結婚しなくてもいいや~と私自身独身の時は思っていましたし、何なら今でも「独身だった方が楽だよな」と思うことも度々あります。現状の結婚生活も、正直独身時代の延長…(笑)
結婚する理由は、正直この現代にあまりありません。独りでいても楽しいですから。娯楽もいっぱいあるし、趣味が楽しい人、たくさんある人であれば仲間もいるでしょうし充実しているでしょう。
独りでええやん、な理由は以下の記事にざっくり書いていますので、よろしければご覧ください。
結婚しなくても楽しい!独身マジックアワー
私としては、『結婚しなくていい』という言葉には、結構限界があるんだろうなぁ…と、最近ぼんやりと思いました。
結婚しなくていい、と感じる時代って何もかもが楽しい時が1番強いなと思いました。それこそ、20代とか。
いろんなメディアやブログに書かれている通り、魔法にかかっている年代。
趣味が楽しい、仕事もフレッシュに充実、何やかんやで恋人に困らない…etc.これらの魔法は20代くらいがピークで、「結婚しなくていい!」という強い確信を抱ける時なのではないかなと。
何より20代は何か失敗しても、すぐに立ち直せる。
もう運命だわ!と思っていた彼氏が浮気していて、血みどろ破局…だとしても、切り替えれば新しい縁がすぐにやって来ます。そう、また歩き始めることで見える景色が変わる感じ。
20代特有のバフ(言えばデバフか?)がかかっていて、気づけば30代が見えてくる…というくらいから魔法から覚めたり、「いや良いもん独りで頑張ります!」と30代後半になっていたり…するのかなと。
以下のツイートに全てが集約されていると思います。
大体周りが20代の後半から結婚し始めて「あれ、周りが結婚してる?」となってから焦り始めると思うんですが、その頃から魔法が解けかかっているんだろうと個人的には思っています。私がそうでした。(笑)
意固地になっていた時もありますけど、何かと迫り来るものには逆らえず…。
特に、私としては衝撃だったのは地方独特の、みんなが20代前半で子どもを産んでいるということ。「もう産んでるの!?私が学生してるときに?!」もそうですが、
1番衝撃だったのは、高校の同級生ができちゃった婚していたこと。結婚してすぐに出産していたと思います。できちゃった婚に衝撃、ではなくて、同い年で高校の同級生が結婚と出産どちらも経験したという事実に、雷に打たれたような衝撃をおぼえました。
ここで恐らく、独りでいっかな魔法とバフが解けました。
独身でい続ける難しさ
元も子もないことを言うと、人間は群れで生きていた動物なので、番は欲しいはずの生き物なんです。生物的に言うと。
ただ、独身は何かと困らないですし、今は別に狩猟時代でも何でもないです。1人でいることがいかに楽で快適なのかというのは私も首がもげるほど、激しく同意できます。
こちらのツイートの通りで、他人と一緒にいるのが苦痛な人は独身を貫いても生涯楽しく過ごすことができると思います。
ただそれを魔法が解けてからの30代、40代…となっていくと、他人といることが苦痛である人以外は、独身でいることが逆にかなり苦痛に思えてくると思います。
それに気づくことができるまでは、時間が足りない。社会人になりたてでは遅かったり、なかなか気づくことができなかったりすると思います。独りでいるの何か知らんけどキツいな…と思うことにはアラフォー…なんてことも?
子どもがほしい人は魔法を解こう
女性は特にかもしれませんが、出産適齢期を過ぎての結婚(婚活)または妊活は、かなり身体に応えると思います。
何となく、「今は考えられないけど…数年後には子どもがいたらいいな…」と思っている方は、早めにアクションされた方が良いのではないかなと思います。
頑張って婚活をして30代後半から妊活、40代に入ってから妊活など、高齢出産の範囲に入ると、産後の体力回復であったりがやはり20代や30代前半で産むのとは訳が違うそうです。私はまだ経験していませんので、偉そうなことは言えませんが、私もなるだけ早く妊活というかには進めるようにと思っています。
都合よく考えても良い
子どものことを考えると、やはりパートナーを早くにつくる方が良いんですよね。妊活に入るまでのスピード感は、早くに結婚している人の方が時間的にゆとりがあります。2人でもう少し過ごしたい、という時間も、子どもを授かるまでに多かれ少なかれあります。
婚活が終わったと同時にすぐ妊活!!となると、トライアスロンのような感じでバイク走った後に水泳(順番違ったらすみません)…みたく、忙しないでしょう。
かといって、婚活が終わってひと段落…としている間に、「いや~、不妊治療もできるし妊活するにはまだまだいける」と油断してアラフォー…からの妊活でなかなか授かれないとなると、「あの時こうしていれば!」と後悔も凄まじいですよね。
そうなると、ゆっくりしていられる時間を含めて取るとすれば早めに結婚したり、パートナーをつくったりするのが良いのではないかなと思います。
そうして思い立ったときに「子どもがほしいから、一緒にブライダルチェック行こう!」や子どもや家族計画のすり合わせを一層進めればいいと思うのです。
パートナーがすぐにできたら「○○歳には子ども1人産みたいな!」「子どもは何人ほしいから、こうしていこう」など、すり合わせ含めてあれこれすぐに話せる、動けるだけの時間は確保できるんですよね。だから都合よくいけるというか、勝手が利きます。
女性はどうしても、子どもを授かるまでに時間制限がどうしてもあります。早めに動けるならば、早めに動けるに越したことはないですよね。
男性不妊、というのもあります。男は年齢関係ないからwと余裕をこいていても、実際は男性不妊症ということも…。
ちょっと私も、覚悟しています…。
まとめ
と、いうことで書いてまいりました。
ちょっとまとまりがなくなってしまいました。
独身生活も十分快適だとは思いますが、振り返ってみた時に「あれ独りなの、何かしんどい」と思う前に、誰か頼れる、頼り合えるパートナーがいたらいいなと思いませんか?
私も普段は1人で焼肉屋へ行ったり映画館へ行ったりするような人間ですが、久しぶりに1人でラーメンを食べに行った時の、周りに座るファミリーからの視線(?)がしんどかったです。(笑)
いつものようにマシュマロ置いて行きますね。
では、またノシ
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