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【お見合い】待ち合わせ場所にいない!

 こんばんは、しみです。

少し私の母と旅行へ行っていて、夫とはしばらく会っていません。
夫とは仕事柄、別居中です。

こういう夫のいない生活――別居婚が当たり前になっていくのだろうな~と慣れていかなくてはと思う今日この頃です。

 さて。本日は1つ共感したツイートをもとに、書いていこうと思います。



 待ち合わせ場所にいない!

 共感したツイートはこちら。


 ざっくり言うと、「お見合いで男性が先にお見合い会場"内"へ入っていて、会場の入り口で落ち合うことができなかった」というものです。

 婚活をしていて、こういうことが結構ありました。

 男性がすぐに気づいて入り口まで来てくれて席に着けるならまだいいですが、会場の奥などに座られると、お互いになかなか気づくことができなくてモタついてしまいます。

 こうなると本当に焦るんですよね。
私も何度もこういうパターンのお見合いに遭遇して、かなり焦りました。
「いない! え、どうしよう」となると、結構すぐにどうしなくちゃいけないかなど吹き飛んでいるので、軽くパニックです。

 時間が迫ってきて、いよいよお見合い開始時刻になったとき、「ヤバい…」としかならず、奥からひょっこり相手が現れた時、「え、もしかしなくても、こっちが遅刻していたということか?」となって自己嫌悪感が凄まじいことになります。

 解決策としては、ツイートの方にも書かれている通りで①緊急連絡フォームを使って連絡を取るか、②結婚相談所のカウンセラーさんと「いないんですけど、どうしたら」とやり取りをすることでしょうか。

 私は②をしてから、①をしました。
そうしたら、実は既に会場にいらっしゃいますとなり、ホテルスタッフの方に案内してもらったら、確かに席に座っていらっしゃいました。

 その時、「あ~、そうか。会場にいることが待ち合わせになるから、入り口前で待っていなくても待ち合わせとして成立するのか」と妙に納得して、でもどこか違和感は抱いていたんですよね。

 同じように、お見合いの相手と同じ会場にいるのに、なかなか会えなかった方、いらっしゃいませんか?

 個人的に、入り口で待ち合わせるが吉

 私としては、ツイートの方にも書かれている通りで、入り口前で会ってから一緒に会場へ入る…が吉だと思います。

 本当に、「え、何で? いない?!」となってしまうので、ぜひこれからお見合いに臨まれる方がいましたら、ホテルのラウンジやカフェの前で待ち合わせてから入店されるのが好ましいと思います。

 会場入り口前などで、写真で拝見していた方がいないというのは、とにかくストレスなんですよね。

 そもそも、カフェラウンジを使用するときは予約を入れて1席使うはずなので、勝手に中へ入って待たれている状況もアリと言えばアリなのですが、まさか中で待っているだろうと思っていない人間だったので、かなり驚いた記憶がありますし、お見合いもあまり身が入らなかった感じです。

 広いラウンジだと、写真を手掛かりにその人を探さなくてはならなくなるでしょうし、連絡フォームから連絡をしても、そもそもつながるのか、ドキドキです。

 夫は中で待っていた派だった

 それで思い出したのですが、夫もそういえばラウンジの中で待っていたなと思いました。当時、そういえば私も「あっ、いない…もしかして…」となった記憶があります。(笑)

 けれど席が入り口に近かったのもありますし、夫がすぐに私を見つけてくれました。助かりました。

「ああ~…また探しに行かなくてはならないかも」という不安もあったので、こちらに気づいて「こっちです!」と来てくださった時は本当に安心しました。

 仕事が激務だった数日後に入れたお見合いだったようで、凛々しい顔をしていました。今じゃ、何とやらです。(笑)

 ぜひ、お見合いの際は、男女かかわらずラウンジの入り口などで待って差し上げてくださいね。

 余談

 奢り奢られ論争のソレになりますが、その時に「自分もお腹空いてるし、しみさんも何か食べますか? 出しますよ!」と気前よく言ってくれた夫はすごかったのだなと思いました。

 ただケーキセットなどに関しては、相手からお金を出してもらって食べよう…と、正直思わない方がいいですよ。

 お茶代のソレで以下のように考えたり、あとは「相手のお金だから」と大きく出るのはやめましょう

・ケーキセットを奢ってくれなかったから、脈がない。
→別にそんなことはない。ケーキセットは高い。

・高い飲み物を飲もうとした/頼んだら、嫌そうな顔をされた。
→自分が、初対面の人にされたらどうですか?

 自分のお金じゃないからこそ、相手に感謝を忘れず。仮交際に進むことができたら、その際に感謝を示して、お礼などの埋め合わせをきちんとできたらいいですよね。

 一般的な金銭感覚をお持ちであれば、ホテルのお茶代でまず「高い」となって、多少は遠慮すると思います。
そこで自分の要望や金銭感覚と合わせて高い飲み物を注文した時の反応などで相手を試すのも良いですが、大抵の人は嫌でしょう。相手が快く反応してくれない限りは、やめた方がいいでしょうね。
 どうしてもその飲み物が飲みたい時は、プライベートで来訪して飲みましょう。


 と、いうことで書いてきました。
また何かありましたら、マシュマロにお願いします。
英語表記になっていますが、全然使えますのでご利用ください。


 連日寒暖差はありますが、ようやく秋らしい感じになってきましたね。
これから金木犀が香る季節がやって来ます。楽しみです。

 では、また!ノシ


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