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仕事が嫌になった時の考え方

こんにちは、パパ造です。

「サザエさん症候群」をご存じでしょうか?

日曜日の夕方に放送されているアニメ『サザエさん』を観た後に、翌日からの仕事を考えて憂鬱になってしまうことです。

皆さんはいかがでしょうか?

「えっ、そんなこと思ったことない!」とおっしゃられる方はこの先を読んでいただく必要はありません(笑)

私も立派な「サザエさん症候群」の一員ですが、それ以上に日々、頭の中は仕事の事であふれているという感じです。
ホント、良くありません・・・

そんな私ですが、最近は少し考え方が変わってきました。

〇面倒なことを頼まれたとき
〇理不尽なことを頼まれた時

こんな時、当然ながら今の役職、立場、状況で物事を考え、他部署との調整や利害関係に悩みながら方向性を考えて行くわけですが、この「今の役職、立場、状況」というのを「コンサルタント」の立場で考えてみると意外と面白いことに気付きました。

問題をコンサルタントとしてどう解決するかと考え、解決の対価はどの程度を請求できるだろうと考えます。
適当な解決方法だと対価の請求はできませんし、クライアントも納得してくれないでしょう。

こう考えて仕事をしていると変な問い合わせにも腹が立ちませんし、いやな仕事ほど自分の力になるとさえ思っています。

まずは、今の部署で絶対に必要と思われる人材になるまで頑張りましょう。

会社は独立のための勉強する場と考えましょう!

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