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なぜわたしは「書く」のか

前の記事で資産形成の事を発信したいですーと
言っておいて次の記事は違うのかよと思われるでしょうが😅

自己紹介と銘打ったにも関わらず半分以上資産形成(あと前の職場の愚痴)の話しか出来ず気づけば3000字いきそうだったので書けなかった
わたしがこうして文章を書く理由を記しておこうと思います。
あとはあまりに「資産!資産!」言ってると今までの筋トレとかの記事を見てくれていた人がゲンナリするんじゃないかとも思いました😱前記事でも書きましたが、ここはあくまでとうさぎが日々で思ったことやった事をツラツラと書く所
「雑記帳」ですのでバランスを考えて色々書きたいと思います😊これも勉強😆

書いてて思いますがわたし前置き長いですね😅
雑談ばかりで全然授業しない先生みたいな
(頭良くないですが)…また脱線しかけてる
(手遅れ)ので本題いきます😼

わたしがnoteを書く事を決意したのは先月。
最近はスマホで情報を仕入れて綿密な下調べを行いそのままアプリをダウンロードすればすぐに始められるので、わたしのように中々動かない人間にはありがたいフットワークの軽さです。
「鉄は熱い内に打て」というように考えが浮かびそれを頭で弄んでいる時が1番テンションが高いように思います。いざ行動となってから資料請求やら登録の書類郵送やらは冷めますからね(個人の意見ですが)電子化最高😏

なぜnoteかというとやはり「手軽さ」です。
つぶやきや動画まで録れる奥深さは重々理解はしてますが初めやすさやユーザー数そして何よりnoteという枠の中で見てもらえるのが魅力でした。
当然物書きをするなら個人ブログという選択肢もあったのですが(アメブロやはてなブログ等無料ブログも多いです)ブログはサイトのデザインも考えないといけないんですよね。
もちろん素の状態でもアップはできるんでしょうが凝り性なもので「できますよ~」といわれるとホイホイ文字も書かずにサイトデザインばっかりしそうなので😁
その点noteはサイトデザインは統一されてるので書く事に専念できます。
どこかのサイトで物書くならnoteとも聞いたので特によく考えずにnoteをダウンロード
(綿密な下調べどこいった)

何でこんなに物書くのに拘っているかというと
ある人物の影響が大きいです。
「芥川龍之介や夏目漱石か?最近なら村上春樹か桜庭一樹?」と色々想像するでしょう。
その人物とは…
大塚角満さんです。
…知っているあなた、友達になれそうです😌
というのもこの方はいわゆる
「サラリーマン作家」でして、日本でも最大規模のゲーム関連書籍を制作・販売している会社の週刊誌「週刊ファミ通」の副編集長をされる傍ら自分のゲームのプレイ日記を数多く書き上げ本もいくつも出版されているんですね。
代表作となる本で扱っているゲームは「モンスターハンター」や「パズルアンドドラゴンズ」など
社会現象にもなり普段ゲームをやらない方でも聞いたことがあるであろうタイトルです。
当時その2つのタイトルにどハマリしていた
とうさぎ少年(そこまで若くない)は
その熱のままに彼の著書を読み漁りました。
他人のゲームのプレイ風景を書いた物なんか
楽しめるのか?と思う方もいるでしょうが、これが面白い❗同じゲームをやっているからこそ
情景が浮かびます。失敗をした記事なら「ああ、あるある😆自分もそこでやらかしたわ😱」と
他人の失敗を笑い(性格悪い)
強敵との死闘を描いた記事なら手に汗握り
「頑張れ!」と応援する、そして目的を達成すれば「自分も同じように頑張ろう😼」と
共感できるものでした。

書き方も小気味良く、今でこそnoteや電子書籍などで見るしわたし自身も書いている「話口調」
の書き方もあの当時のわたしには斬新で良い意味で「こんな書き方もあるんだ」と思ったものです。
そしてそんな角満さんの文章を読みながら
「自分でも…」と思ったものの「エイヤ」と
やってみる勇気も湧かず一読者で居続けました。

それから幾年。

noteで自分でも文章が書けると知った時、
「憧れたあの人に少しは近づけるかな?」と
今度こそ勇気を奮い立たせこの世界に飛び込みました。

ひとつ記事を投稿するたび一歩、いや半歩、おこがましいかもしれませんが数ミクロンでも自分の見たあの背中に追いつけるようにこれからも書いていきたいと思った夏の午後です。

いつかはわたしもプレイ日記とか書いてみたいのでその時はよろしくお願いします😳

追記
今は角満さんは独立されご自分で会社を設立されてるようです。アクアミュールという愛猫達の名前からとったという素敵な会社です✨
すごいよなー😲
もし興味を持たれた方がいれば検索してみてください。(流石に個人の方を無許可でリンクには貼れないのでご理解下さい🙇)



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