見出し画像

【バレンタインデーについて】

こんばんは!パパリーマンです!

本日はバレンタインデーについてお話したいと思います!

バレンタインデーは毎年必ずやってきますよね。。実はパパリーマンはチョコレートが大好きなのです!が、バレンタインデーには悔しい思い出しかないという過去を歩んできました😭

〜幼稚園の時のエピソード〜

パパリーマンは家から徒歩数分の幼稚園に通っていました。幼稚園は非常に楽しく、毎日友達と遅くまで遊んでいて、家に帰りたくない日も多かったです。そんな中バレンタインデーの日がやってきました。

幼稚園からすでに女の子から男の子にチョコレートをあげるという伝統的慣習は始まっていました。

バレンタインデー当日はパパリーマンは1日の始まりからドキドキしていました。ただ、バレンタインデーの日の授業が終わってパパリーマンは先生に呼び出されました。(何の話をしていたのかは思い出せません、、)

そして、先生の呼び出しが終わり教室に戻ってきたところ、、、

なんと!

すでに他の男の子達はチョコレートをもらっていました!パパリーマンももらえるかも!?とドキドキしながら待っていました。

ずっと待っていましたが、結局もらえずじまいでした。。

ただ最後帰り際に同級生のお母さんたちがチョコレートをみんなに配っていて、それを唯一受け取ることはできました😭

〜小学生の時のエピソード〜

小学生に入るとバレンタインデーは1年の中でもビッグイベントに成り上がります。バレンタインデーの前から友達同士で盛り上がり、場合によっては告白!?する女の子も増えてきます。

バレンタインデー前日から、”A子ちゃんはもしかして、C君に告白するかも!?””B子ちゃんもC君に告白するかも!?”などの噂話で盛り上がります。また女の子もバレンタインデーまで待って、気持ちを伝えるケースも多々ありました。

そんな中バレンタインデー当日、パパリーマンもドキドキしながら待っていました。パパリーマンももちろん好きな女の子がいるので、”バレンタインデーに好きな女の子からチョコレートもらえないかな!?”など妄想を膨らましておりました。

ただ蓋を開けてみると、私の靴箱にもランドセルにも、ロッカーにもどこを探してもチョコレートは見つかりませんでした、、

次の日学校に来ると、クラスで人気の男の子はたくさんチョコレートをもらったという話で盛り上がっており、パパリーマンはそれを恨めしそうにただ横で聞いているのでした。。。

悔しい!😭

〜中•高の時のエピソード〜

中学生になるとバレンタインデーの位置付けは小学生ほどビッグイベントではなくなります。なぜなら、中学生になると”告白”や”好き”という一方通行の気持ちではなく”付き合う”という概念が生まれました。

なのでバレンタインデーでなくても、男女間においてのロマンスは年中何らからの形で発生していました。では?バレンタインデーでは何も起こらないのか?

答えはノーです!

なんと!この時期は”ギリチョコ”なるものが生まれたのです!これはパパリーマンにとっては最大のチャンスだと思いました!

実はパパリーマンはチョコレートが大好きなのです!なのでギリチョコでももらえれば、それだけで嬉しいのです😆

そしてバレンタインデー当日、ギリチョコを楽しみにパパリーマンは学校に行きました。隣のクラスの子達はギリチョコを配っている女子もいました。パパリーマンのクラスでもギリチョコが配れるのかなと?とドキドキしていました。

なぜなら、チョコレートを明らかに机の横に下げている女子が何人かおり、本命もしくはギリチョコだろうと期待しておりました。もちろん本命チョコはパパリーマンはもらえないのはわかっていたので、ギリチョコ🍫ゲットを期待していました。

バレンタインデー当日の昼休み、女子がチョコを持って動き始めました。すると予想外の動きが起こりました!

チョコレートを女子同士で交換したり、食べて楽しみ始めたのです!

パパリーマンは焦ってクラスの女子に”そのチョコレートは男子にあげないの?”と聞きました。

すると女子からは”これは友チョコだから、男子にはあげないよ。女子同士で楽しむの”と回答がきました。

なんと!友チョコなる新たな文化生まれているとは知りませんでした😭

悔しい!😭

〜最後に〜

このようにして幼稚園〜学生時代においてバレンタインデーに本命もギリチョコも友チョコももらえることはありませんでした。

なのでバレンタインデーは来るたびにドキドキするものの、当日の帰り道や次の日に”世の中は不平等だ”と思いました。

こんなにもチョコレートが好きなパパリーマンにはバレンタインデーにチョコはもらえず、モテる男にはチョコ好きでないケースもあり”食べない”と公言する男子もいました!

バレンタインデーは好きな男子や友達ではなく、”チョコ好きにチョコをあげるべき”だとパパリーマンは思います。

ぜひみなさんは素敵なバレンタインデーをお過ごしください!

二児のパパリーマンより





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?