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女性2割の会社に勤める20代女子です。ロールモデルがおらず昇進熱意が高いわけではないのに、会社から「やれや!」と言われて悩んでいます

男女比8:2の会社に勤める20代女です。ある程度の年次になり、今後の進路に悩んでいるのですが、現在の部署に女性はおらず、全社で見てもロールモデルになりそうな女性管理職および先輩がいません。

これまでの上長達との面談等では、お前が道を切り開くんだよ!(要約)と言われているのですが、正直そこまで仕事に熱意があるわけではないのでウーン…という感じになってしまいます。

ぱぴこさんなら、このような状況に置かれた場合どう行動されるでしょうか。最終的に決めるのは自分なのは承知ですが、友達に相談してもピンとこない&社内も難しいということで、わりと行き詰まっており、藁にもすがる思いで駆け込みさせていただきました。

回答

めっちゃよくある&わかる相談。私ならどうする?という点については「給与が上がるならやるし、上がらないならやらない」という超・シンプルな回答になります。基本的に私は「上がれるならあがっとけ」マインドの人間なので、上がれるなら上がってみてい、無理なら後で考えればよろしいと思っています。

あれ、回答が終わってしまった…?もうちょっと続けていきます。

今の会社でも、過去の会社でも、インターネット越しでも、「20代後半女性の昇進に対するネガティブな感情」のご相談はとにかくひたすら受ける。とっても多い、めっちゃ多い。さらにいうと「昇進を打診されたけど、結婚などを考える二の足を踏んでしまう」という悩みもセットになることがとても多いです。

自分自身も、就職活動の際にある種のテンプレート的な質問として「女性の働き方」を確認したことはありましたが、2社目以降で「男だから、女だから」を意識したことはなく「普通に仕事して、普通に評価もらって、普通に昇進するやろ」くらいに思っていました。この「普通に」は、適当に仕事をしていくという意味ではもちろんなく、自分が「女性だから」キャリアに対して何かの障壁があるなんて、もはや1mmも考えなかったという意味での「普通」です。

意識の醸成は、特定の個人として「ロールモデル」がいる・いないというよりも、女性が2割程度しかいないといえど、先人の女性陣たちが「それを当たり前にすべく活動してくれた結果」だったと思います。当たり前の空気があれば、当たり前に感じることがが風土であり、文化です。意識しなくてよいほどに、「普通」が醸成されていたこと自体が非常にラッキーだったなということを、ここ数年はより感じています。

要は「ロールモデル」が不要なくらい、皆普通に働いてて、普通に役職についてて、めっちゃシゴデキだったっつーわけです。これがない状態の中、「全部お前がやるんやで!!!」と言われても、「いや、そこまで…やるの?」という気持ちになるのは正直アルアルだと思います。だって制度整えるのってめっちゃ大変だし。

選択肢としては ①ロールモデルのことを考えなくていい環境に移ってキャリアを構築する ② ロールモデルの話は置いておいて昇進をしていく ③俺が!ロールモデルだ!をやる ですが、現実的な選択としては ① or ②、かつ②をやる中で③の範囲まで拡張する、があるかも?といったところでしょう。

「ちょっとした相談」ができないのがつらい

2社目以降で「男だから、女だから」を意識したことはなく「普通に仕事して、普通に評価もらって、普通に昇進するやろ」くらいに思っていました。

と、記載したようにじゃあ1社目がどうだったか?というと、1社目はね、すごい悩みました!!!

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