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26歳が24歳に「若さ」で負けた。未経験職種への転職はハードルが鬼。

うっかり転職回数や転職活動階数が多い&単純に仕事に飽きるとすぐカジュアル面談を受ける癖があるせいで、無駄に転職に関する知識がついている私です。

35歳転職限界説などが流れますが、これは一部正しくて、一部間違っています。なにか?というと、「職種を変える転職は早ければ早いほどよい、そして35歳を過ぎたときに職種を変える転職はほぼ不可能(かつメリットも少ない)」と言えるからです。

私はずっとITを主軸にしたキャリア形成をしていますが、30歳を過ぎた今からまったくの新規領域の転職はほぼ無理でしょう。また相当の年収ダウンと衰えた脳と体力で新卒と同じくらい「なんもわからん」環境に放り込まれることになるため、まったくやりたくないというのが本音です。

若くても職種替えは結構ハードモードです

というか、実際私も最初の転職で、IT職から企画職に移ろうとしたときに本当に大変苦労しました。もちろん、今と10年?近く?前?は、ITキャリアの捉えられ方や重宝のされ方など、業界の位置が変わっています。しかし、ピボットって本当に大変なんだなぁ…ということは実感して涙ちょちょ切れました。

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ありがとうございます。『あなたの課金は、私の課金』を標語に経済をまわしていきましょう。