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人生のリミッターカット

どうもこんにちは。
兼業投資家のパパンです。


人はなぜやりたくもない仕事につくのだろう。


やりたくもない仕事でも、仕事をしないと駄目な人間というレッテルを貼られるからだろうか。


食べていくため、家族を養っていく為に働くのは理解できる。


ただその方法がナンセンスなのだ。


若いうちであればいくらでも投資で儲ける事ができる。


嫌なところで勤めて安い賃金でこき使われる。


それは明らかに理想の働き方ではない。


しかし、なんでもいいから働く事こそが正義とされている日本では、働く事こそが美徳になってしまっている。


これは完全なマインドコントロールであり、思考停止状態でもある。


レールから外れる事は人生の失敗を意味すると、”残念な大人”たちから植えつけられるんだ。


しかし周りを見渡してみよう。


大きく稼いでいるお金持ちが果たしてそのレールに乗っているだろうか。


パパンの周りでも優秀と言われる人間に限って、レールになんて見向きもしていない、自分でレールを引くんだ。


そして自分の人生を全身全霊で謳歌しようとしている。


残念ながら思考停止の恐ろしいところは、それでいいと思いこんでしまうところにある。


「私の人生こんなもん」


一体いつからそんな風に考えるようになってしまうんだろう。


例えば自分の子供がそんな言葉を発してしまったら悲しくはないだろうか。


だけどこれだけは言っておこう、子供は親の背中を見て育っていく。


親がそんな事を言っていたら、我が子はなんのために生まれたのだ。


親がイキイキしているから、子供も希望をもてるのだ。


そんな言葉を発するぐらいなら最初から子供なんて生まなければいい。


子作りが自分達の性の発散でしかないのなら、世も末である。


これからの日本で重要な事は、”希望を持つ”これがキーワードになるように感じる。


希望を持たずにこの世に産み落とされた子供は被害者でしかない。


大人たちが間違った道を子供に示してはいけない。


希望を持つ、希望を自分で作ってみせる、諦めてしょうもない人生を送ってはいけない。


思考停止したド頭にエナジードリンクを注入しろ。


アクセル全快でぶっ飛ばせ。


日本がオワコンだなんてただの勘違いでしかない。


人生のリミッターを取っ払え。


和の国はこれからだ。


            兼業投資家 パパン








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