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「アジャイルなプロダクトづくり」 を現場、組織に。

 9月4日に「アジャイルなプロダクトづくり」を上梓した。この本を作るにあたってのインセプションデッキがこちら。どのような本をおおよそどう作ったかを書き著してみた。

 さっそく、ご感想もいただき、大変感謝の限りです。

 皆様、ありがとうございます。

 デッキにも書いている通り、この本には「ストーリー」がある。まとまったストーリーを書くのは2020年の「チーム・ジャーニー」以来で、気がつけば4年ぶりであった。

 「正しいものを正しくつくる」を「カイゼン・ジャーニー」のように表現してお届けする。「正しいものを正しくつくる」とはまた違った、理解や伝播が生まれるのではないかと期待して、この本を書いた。

 「カイゼン・ジャーニー」で一定表現できた「熱量」のようなものを、プロダクトづくりという文脈でも表す。それがどこまで実現できているかは、ぜひお手に取り、確認していただきたい。そして、読後の感想などをお寄せしてもらえたら。これ以上嬉しいことはない。

 いつものごとく、読書会や本にまつわるお話を現場や組織に差し上げる機会があれば、お気軽に声がけを。「熱量」を感じに、どこへでも参ります。


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