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子どもの自由研究に谷津干潟を全力でお勧めする3つのポイント

東京湾の最奥にある野鳥の楽園

千葉県習志野市にある谷津干潟
ここは、東京湾の最も奥にある40ヘクタールの干潟です。
40ヘクタールは東京ドーム8.5個分(分かりにくい!)
とにかく圧倒的、広さ!
水鳥や渡り鳥が飛来してきます。
小学生以来、久しぶりに訪れてとても感動したので、全力で自由研究に使える、親としてとても助かるポイント3つをご紹介します。

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部屋の中から鳥が見られる!

昔は、ぐるっと取り囲んだ遊歩道から見ていましたが、
なんと谷津干潟自然観察センターができたので、
冬は暖かく、夏は涼しく野鳥観察ができます。どうでした?ボイ美?シー子

ボイ美:全然寒くなかったです。
シー子:歩かないでも、鳥が見られました。

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手ぶらでOK!

紅白で赤と白を数える、野鳥の会を思い出してみてください。
双眼鏡を持っていますよね。やはり肉眼では限界があります。
双眼鏡を持っていく必要があります。でも、


ボイ美:双眼鏡は持っていかなくてOKなんです。
シー子:窓の前に、双眼鏡が、置かれています。


そうなんです。そこかしこに双眼鏡が置かれているので、手ぶらでOKです。
いろいろ、鳥をみられましたね?


ボイ美:いろんな種類のカモがいましたね
シー子:オカヨシガモという鳥を見ました

自由研究に使える

小学校低学年であれば、夏にどの鳥がいた?干潟って何?といった内容がありだと思います。
高学年であれば、干潟とゴミ問題、あと定期的に行われるイベントに参加してその内容を応用するという内容ができます。

ボイ美:今回は、ゴミの展示がありました。まさかあんなにゴミが捨てられているとは思いませんでした

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シー子:貝殻で、「絵馬」を作る、工作も楽しかったです。
パパ:無料で、ホンビノスガイの絵馬が作れるという素晴らしい企画です。

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習志野市、もっとアピールを!

というわけで、久々に、小学生以来、谷津干潟に行ったのですが、
とても楽しく過ごすことができました。
これで高校生以上大人370円、中学生以下無料とは!
シー子:千葉県習志野市のはもっとアピールしたほうがいい気がしますね。

というわけで電車で東京から28分でつく、津田沼にお越しの際は、是非お越しください。
次は春ごろ、季節を変えて行ってみたいと思います。

パパ:あ!でも時間が経ったら、この干潟の事、忘れちゃいます?
ボイ美:ひがたったら忘れちゃうってね

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