コロナで保育園が閉まった日

早いもので２０２０年２月あたりからコロナになって、
早１年半が過ぎようとしている。

オリンピックを実施しているなんてウソのようだ
（感染広げるリスクを取って実施するなんて！！）

２０２０年５月。緊急事態宣言発令とともに保育園が１カ月休園になった。
仕事は当然休みになる訳ではない。夫婦共働き。
しかし日中子供を預けることができなくなった。

結果的に、パパが７～１３時まで外で子守をし、１３～深夜まで仕事するスタイルになった。

５月とはいえ既に外は暑い。
照りつける太陽。
ほぼ真夏じゃないかと思うような環境の中、公園でひたすら遊ぶ。
遊ぶというか、遊ばせる。

いかに自分が外に出ていなかったか、ということでもあるが、日差しだけで体力を消耗する。高校時代にあんなにアホのようにサッカーで炎天下走っていたのが信じられない。
大人になって、得たものもあるけど失った力もあるな。。

公園でご飯を食べさせながら体力を使わせて帰る。寝てくれたらうれしい。
しかしなかなか元気。いいことなんだけど。

保育士さんにも本当に感謝。
毎日複数の児童をこれだけ面倒見るのは相当体力を必要とする。
独身時代は１人で１０人くらい見れると思っていた。
保育士の人数製薬ルールは知っていたけど、保育園が少ない問題については対応できる児童人数を変えればいいと安直に思っていたが、
やはり妥当な制限なんだと思う。

子守終わってから深夜まで仕事。
正直これは保育士と本業のダブルワークなんじゃないかと思った。
資格取ったらできるねこれは。。。笑